2021年01月16日
2021年01月11日
2021年1月4日 稲村ケ岳(大峰)
【月 日】令和3年1月4日(月)
【場 所】稲村ケ岳(大峰)
【参加者】大西(L)足立 米田(記)
【行 程】母公堂登山口9:00発−法力峠10:12−稲村小屋11:51−
大日のキレット12:50−
稲村ケ岳山頂着13:30−13:45発
稲村小屋14:22−登山口16:36着
【時 間】7時間半
【天 候】快晴
お天気次第で地獄と天国に分かれる雪山。
厳冬期の稲村はかつて雨中に登り、稲村小屋で撤退するという
寒く辛かった思い出がある。
今回はドピーカンの無風快晴でまさに天国のような雪山だった。
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【場 所】稲村ケ岳(大峰)
【参加者】大西(L)足立 米田(記)
【行 程】母公堂登山口9:00発−法力峠10:12−稲村小屋11:51−
大日のキレット12:50−
稲村ケ岳山頂着13:30−13:45発
稲村小屋14:22−登山口16:36着
【時 間】7時間半
【天 候】快晴
お天気次第で地獄と天国に分かれる雪山。
厳冬期の稲村はかつて雨中に登り、稲村小屋で撤退するという
寒く辛かった思い出がある。
今回はドピーカンの無風快晴でまさに天国のような雪山だった。

2020年11月29日
2020年11月22日 瑪瑙窟探訪(大峰)
【月 日】令和2年11月22日(日)
【場 所】阿古滝尾根道〜瑪瑙窟(大峰)
【参加者】槙野 米田(記)他5名
【行 程】駐車地点7:35発−登山口7:52−矢納滝8:00−
ブナ又出合分れ8:06−多治良渕分れ9:05
トラバース道9:12−ロープ出し岩場直上9:41〜10:20−
阿古滝見物中腹巻道11:01−阿古滝の頭11:16−
瑪瑙窟11:35−12:00昼食−下山開始12:30−
登山口15:01−駐車地点15:16着
【時 間】7時間
【天 候】晴
大峰・山上ケ岳に突き上げる上多古川本谷は数々の
美しい滝・渕を合わせ持つ秀渓だが、中でも本流の右岸支谷の阿古滝は
大岩壁に架かる滝でスケールが大きい。
その阿古滝の上流部に位置する瑪瑙窟(めのうくつ)を探訪してきた。
瑪瑙窟は古来より小篠宿(小笹宿)から谷に下り参拝・参籠する行場であった。
今も訪れて護摩をたく山伏がいるのであろうか・・。
現在ではもう山中に埋もれつつある霊地である。
昭和18年に米軍の爆撃機が阿古滝の下に墜落した。乗務員のうち4人が
死亡したが、助かった3人はしばらく瑪瑙窟に隠れていたという話が
伝わっている。
古来からの阿古滝道(地理院地図点線コース)は寸断され今は定かではない。
阿古滝に通じる尾根道は一筋縄ではいかないようである。
今回、阿古滝までを数回登下降されている先達に案内をお願いした。
結果、“テープだらけで行くたびに迷い、道が違う”ということで
やはり、この尾根道の難しさが立証された(>笑<)

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【場 所】阿古滝尾根道〜瑪瑙窟(大峰)
【参加者】槙野 米田(記)他5名
【行 程】駐車地点7:35発−登山口7:52−矢納滝8:00−
ブナ又出合分れ8:06−多治良渕分れ9:05
トラバース道9:12−ロープ出し岩場直上9:41〜10:20−
阿古滝見物中腹巻道11:01−阿古滝の頭11:16−
瑪瑙窟11:35−12:00昼食−下山開始12:30−
登山口15:01−駐車地点15:16着
【時 間】7時間
【天 候】晴
大峰・山上ケ岳に突き上げる上多古川本谷は数々の
美しい滝・渕を合わせ持つ秀渓だが、中でも本流の右岸支谷の阿古滝は
大岩壁に架かる滝でスケールが大きい。
その阿古滝の上流部に位置する瑪瑙窟(めのうくつ)を探訪してきた。
瑪瑙窟は古来より小篠宿(小笹宿)から谷に下り参拝・参籠する行場であった。
今も訪れて護摩をたく山伏がいるのであろうか・・。
現在ではもう山中に埋もれつつある霊地である。
昭和18年に米軍の爆撃機が阿古滝の下に墜落した。乗務員のうち4人が
死亡したが、助かった3人はしばらく瑪瑙窟に隠れていたという話が
伝わっている。
古来からの阿古滝道(地理院地図点線コース)は寸断され今は定かではない。
阿古滝に通じる尾根道は一筋縄ではいかないようである。
今回、阿古滝までを数回登下降されている先達に案内をお願いした。
結果、“テープだらけで行くたびに迷い、道が違う”ということで
やはり、この尾根道の難しさが立証された(>笑<)

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