2016年03月20日

2016年3月20日  吉野川水系 三之公川 キノコ股谷

参加者:S藤(記)、YN田、TN崎、K谷、Y本

いよいよ今年も沢ヤが眠りから覚め、本分に目覚める春がやってまいりました。
春です。
デトックスです。
冬の間に溜めに溜めまくったあれこれを
都合よく水に流すため、我々は沢を目指す。

前日の雨も早くに上がり、蜻蛉の滝公園での前泊組4名と早朝合流の1名で
入之波温泉からさらに三之公を分け入った明神谷出合の駐車地まで車を走らせる。

AM08:00過ぎには到着。すでに3台ほど釣り師さんと思しき車が祠の周囲に止めてあり
そのうちの身支度をしていたお兄さんにK谷氏が「馬ノ鞍ですか?」
と聞かれたが我々がキノコ股と聞くと表情が明るくなったようだ。

一日一善 沢遊会

てなわけで、身支度を済ませて
KIMG0065.jpg

08:30 ほんだら行くべかね
s-P3200001.jpg

20分ほど明神谷を右下に見る山道を辿ると、明神滝方面へ向かう道が沢床に降りる山道と分ける。
ここを降りて
08:49 適当に入渓。

s-P3200002.jpg

明るく開けた谷をまったりと歩き始める。

時折小滝と戯れ、岩を乗り越し
しばらくぶりの沢の感触を楽しみながら歩みを進める。谷の周囲は豊かな自然林に
縁どられ、冬枯れから芽吹きの季節を迎えた褐色と、常緑の濃い緑が混じり
沢床の岩を飾る深い苔も相まって
なんともいえぬ柔らかな癒しの空気に満ちている。

09:52 大障子の滝にであう。
KIMG0081.jpg

このころから、出発時に雲が多かった空も
雲が飛び暖かい日差しが差してきた。

滝は右岸のルンゼを這い登り大きく巻く。
s-P3200012.jpg
右岸に沿ってつけられた明瞭な巻き道が谷に合わせて左に向きを変えるあたりで
大きく谷は開けて、快適そうな河原に暖かい春の陽がさんさんと注いでいる。

s-P3200013.jpg

10:14 バイケイソウが群生している明るい台地はテン場にもってこいだ。
このヒクタワ谷との二股を右に取る。

Co810で二股を再び右に取ると、ナメ滝が現れた。

s-P3200044.jpg

水は徐々に細くなり源頭の趣。
s-P3200053.jpg

Co900あたりでちょっと早いが昼食。
30分ほど休んで、水の切れた源頭をひと登りで稜線。
s-P3200062.jpg
ちょうど山ノ神ノ頭まで一投足のこのコルは、父ケ谷からの峠だったようだ。
昔はキノコ股へ抜ける道があったのだろう。キノコ股谷にも谷沿いに
山道の痕跡はあるが、Co700二股から上は著しく不明瞭になっており
しばらく踏まれていないのだろう。
強い風に耐えかねて、いそいそと山ノ神ノ頭へ。

12:30 山ノ神ノ頭
s-P3200064.jpg
ここで小休止しながら下山の支度。
S藤は最近よく使っている地下足袋に履き替えた。
と、なんとYN田さんも地下足袋を購入していた!!

s-P3200068.jpg

S藤による沢遊内地下足袋布教も徐々に効果を表してきているのか・・・!!

さてここからは西北西に伸びる尾根を拾いながら下山する。
当初齋藤の計画ではP904の手前のコルから北に転じ谷を下りCo740あたりの二股に
降りてキノコ股谷をそのまま降渓する内容だったが、尾根道のRFの練習もあり
尾根通しに明神谷を狙って降りるYN田さんのPLANに変更した。

はじめこそ、明るく緩やかな明瞭な尾根をお散歩気分で下ってゆく
s-P3200070.jpg

が、Co870あたりから地形がややこしくなり始める。
少し迷いながらもなんとかP904を左巻きに通過した先からは
痩せ尾根と脆い岩稜の急下降が連続し、広い斜面に出ても浮石と柔らかい土のぐさぐさな急斜面が
気を抜く暇を与えてくれない。
s-P3200073.jpg

2時間弱でようやく沢の音も近づき、眼下にはっきりと流れをとらえた。
最後の斜面も全く気が抜けるものではなかった。
s-P3200074.jpg

14:10 なんとか全員無事に明神谷の沢床に戻り、日の当たる河原で一服。
KIMG0104.jpg

14:50 明神谷出合駐車地に全員下山完了
s-P3200078.jpg


シーズン初めの沢は、遡行の気持ちよさと下山の緊張感が印象的な
良い沢初めとなりました。

さてさて、みなさん
今年もぼちぼちエンジン回していきましょうね!!








posted by 飄逸沢遊会 at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | '16年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月07日

2016年3月6日  Y懸尾根にて岩トレ

参加者:  齋藤  谷崎  江崎  京谷  山本  宗川夫妻   寺田  米田(記)


来たる沢シーズンに向けて!!


金毘羅山(京都・大原)の南東面の岩尾根・Y懸尾根にて岩トレ。
先週と同じ面子が勢ぞろいで、メンバー9名の沢に掛ける熱い情熱が伺える。

大原寂光院口の奥さんの駐車場(300円)に8:30集合。
40分ほど歩いて、Y懸尾根の取り付きへ。
s-P3060080.jpg

経験豊富な齋藤さんをリーダーに、支点の構築・懸垂下降・ロープワークなどを
マンツーマンで丁寧に教えていただいた。

アイゼントレのTさん
s-P3060082.jpg

立木を使っての支点の構築
s-P3060085.jpg

懸垂下降を繰り返し練習
s-P3060087.jpg

s-P3060090.jpg

午後からは、若干名がY懸沢を登り、フリーの岩場・ゲートロックに移動。
5・8、5・9の2本のルートで楽しくフリークライミング。

s-P3060091.jpgs-P3060094.jpgs-P3060096.jpg

s-P3060104.jpgs-P3060108.jpgs-P3060112.jpg


posted by 飄逸沢遊会 at 07:35| Comment(0) | TrackBack(0) | '16年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月04日

2016年2月28日  野伏ヶ岳(奥美濃)

参加者: 谷崎 佐野 京谷 山本 宗川夫妻 江崎 米田(記)


前夜発、東海北陸自動車道・白鳥IC下車。
霙降る夜半、道の駅白鳥にて、個性とりどりの濃〜い老若男女8名が集結。
小宴の後、12時就寝。

凍てつく未明に起床するが、車の両側のスライドドアが凍りついて開かないのには
焦ったね(><)駐車場の路面もすでに凍結していた。

6:30、四駆車2台に8名が分乗し、道の駅白鳥発。
桧峠を経て石徹白へ向かう道路も、バリバリに凍結していた。
辺りのすっかり雪化粧した風景に胸が高鳴る。やつと雪国にやって来た!

駐車地点の白山中居神社はすでに満車の賑わい。
最初の橋の手前のスペースに駐車し、7:40発。
s-P2280002.jpg

薄暗い植林帯の長い長い林道をショートカットしながら辿ること1時間半で
唯っ広い雪原(牧場)に踊り出た、9:34。

眼前に真っ白な野伏ヶ岳と、右に薙刀山が現れた。
s-P2280007.jpg

真ん中の樹林の尾根を登って行くのだろう。
そのダイレクト尾根の取り付きまでは平道を約30分歩く。

10:35、1100m〜ダイレクト尾根の先端に乗った。
いよいよ、ここから標高差600mの尾根登りの開始。
殆ど階段状の雪道はすこぶる歩きやすい。
登るほどに眺望が拡がり、碧空に白い雪原が眩しい。

s-P2280030.jpgs-P2280035.jpg
s-P2280040.jpg

最後に急傾斜をこなすと、多数の人が休憩していた!?
ここが山頂〜何もないただの雪原だった。

12:20、野伏ヶ岳(1634m)山頂着〜無風快晴・眺望絶佳!!

s-P2280059.jpg

経ヶ岳&赤兎山&大長山
s-P2280058.jpgs-P2280057.jpg


s-P2280061.jpg

s-P2280060.jpg

s-P2280070.jpg

一時間余り至福の一時を過ごし下山にかかる。
13:30、山頂発。

下山は飛ぶように速かった。
s-P2280076.jpg

15:38、2時間で元の駐車地点に戻り着いた。


念願の雪に埋もれ、今年最高の楽しい一日となった(^^)
が!帰りは名神の事故渋滞(竜王→栗東)で忍の一字でした(><)



山行記録へ → http://blogs.yahoo.co.jp/ikko1175/55945160.html

posted by 飄逸沢遊会 at 22:20| Comment(0) | TrackBack(0) | '16年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月03日

野伏ガ岳

2016年2月28日(日)野伏ガ岳1674.3m  

参加者 kyt mnkw夫妻 ynd ymmt ezk sn tnz(記)

nobuse1.jpeg

白山中居神社 石徹白より入山  

nobuse3.jpeg

今週も雪を求めて・・・やっと今年初の雪山?!
この山にしてはやはり雪が少なかったが。

それぞれの思いで、それぞれの行き方で 雪を楽しめました!

nobuse2.jpeg

nobuse4.jpeg

nobuse5.jpeg

posted by 飄逸沢遊会 at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | '16年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする