2023年09月23日

2023年9月17日 庄川水系木滝谷


【月 日】令和5年9月17日(日)
【場 所】 庄川水系木滝谷
【参加者】 吉田(L) 米田(記)
【行 程】 入渓8:25-木滝20m・8:36-中滝30m・9:38−
      ナメ10:52−高滝50m・10:52−ゴルジュ15:47−
      最後の沢床着地17:20−左岸ルンゼ登高開始17:33−
      林道18:00−白山展望台18:05

【時 間】 9時間半
【天 候】 晴   
【その他】 ヒル被害なし ぬるぬるでよく滑るフェルトソールが良い



岐阜県白川村白川郷から天生峠(あもう峠)に向かう県道360号線の
眼下を流れる木滝谷を溯行してきた
木滝谷には木滝・中滝・高滝という滝群があり天生三滝と呼ばれている


s-23.9.17木滝谷.jpg続きを読む
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2023年09月20日

2023年 8月19〜21日 尾白川 黄蓮谷右俣(南ア)

[遡行日] 令和 5年 8月 19〜 21日
[参加者] K野、TN崎、野村(L/記)
[行 程]
【1日目】
  6:50 竹宇駒ヶ岳神社(駐)= 7:20 車パンク地 出 − 7:35 矢立石登山口 −
  9:05 林道終点 − 9:20 尾白川河床
  9:35 入渓 〜 10:10 鞍掛沢出合 〜 13:35 黄蓮谷出合 〜 15:20 千丈滝下 ◮
【2日目】
  7:40 ◮ 〜 8:20 五丈沢出合 〜 9:25 二俣 〜 10:50 奥千丈滝 〜 14:30 ◮
【3日目】
  7:10 ◮ 〜 8:10 残置壁 〜 10:25 縦走路 〜 10:30 駒ヶ岳山頂 〜
 11:50 七丈小屋 〜 12:55 五合目小屋跡 〜 14:30 分岐 〜 16:10 駐車場
[天 気] 8/19:晴れ午後にわか雨、8/20:晴れのち曇り、8/21 晴れのち曇り
[備 考] 水量は少なめ。初日はにわか雨により一時的に増水あり。
  気温は高く、水温も高い。
  奥千丈滝はどこからどこまでか、何度来てもわからないし、正しいルートが見つからず、なんとなくゴリゴリ登るうちに終わる感じ。今回、下部区間は右岸側を巻いていたかも。
  ヒル、アブの被害はないが、ブヨやより小さい虫にやられるとかゆい。

 
黄蓮谷(T)_230819-21_26.jpg
   奥千丈滝上部の流れを辿る
     
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2023年09月17日

2023年9月17日 台高・大又川・石ヶ平谷

[遡行日] 令和 5年 9月17日
[参加者] 山口(単独)
[行 程]
  6:26 七滝八壺手前の駐車地 〜 6:51 石ヶ平谷出合 〜 7:35 最初の堰堤 〜 10:07 稜線 〜 10:21 薊岳 〜 10:45 明神平方面との分岐点 〜 石ヶ平谷右岸尾根を下山 〜 12:07 石ヶ平谷出合 〜 12:32 駐車地
[天 気] 晴れ
[備 考] 大又川林道は七滝八壺手前で通行止め

石ヶ平谷コース図.png
コース図

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2023年09月10日

2023年 9月 1〜3日 湯檜曽川本谷 〜 ナルミズ谷 (谷川)


[遡行日] 令和 5年 9月 1日 〜 3日
[参加者] TN崎、A立、野村(L/記)
[行 程]
 【1日目】
   6:40 白毛門登山口(駐)− 8:45 武能沢出合
   9:00 入渓 〜 10:55 十字峡 〜 13:25 七ツ小屋谷出合 〜 15:15 大滝 〜
  16:00 峠ノ沢出合 〜 16:55 二俣 ◮
 【2日目】
   7:20 ◮ 〜 10:40 主稜線 〜 10:50 朝日岳 〜 12:30 ナルミズ左俣源頭 〜
  13:50 二俣(右俣出合)〜 15:15 大石沢出合 ◮
 【3日目】
   6:50 ◮ 〜 7:50 登山道 〜 7:50 ウツボギ沢出合 〜 10:05 林道終点 〜
  12:15 宝川温泉 === 白毛門登山口(駐)
[天 気] 晴れ
[備 考] このところまとまった雨は降っておらず、水量は少ない。
  水温が高いこともあるのか上流部までアオミドロが繁茂し、ちょっと残念。
  ヒル、アブの被害なし。ブヨも少ないが若干1名は手顔が腫れる。

 
    
   湯檜曽・ナルミズ(足立)_220901_140502_149.jpg
     真夏のシャワー
     
   
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2023年09月09日

2023年9月3日 台高・名倉谷川・中ノ谷

[遡行日] 令和 5年 9月3日
[参加者] 山口(L)、S野
[行 程]
  7:00 中谷橋 〜 8:00 大タイ滝 〜 9:30 第一支流出合 〜 11:25 第二支流出合(遡行打ち切り) 〜 右岸の山道で下山 〜 12:50 中谷橋
[天 気] 晴れ
[備 考] 下山路にヒル多し

DSCF2597.JPG

ガイド本やネット上には初心者向け、初級の沢と紹介されることが多いが、決して歩くだけの沢ではない。ここはへつり、泳ぎ、滝直登、ロープワーク、懸垂下降、そしてヒル対策と、沢登りの要素がコンパクトにまとまった沢。なにより水と岩が美しい秀渓である。

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2023年09月08日

2023年9月3日 大峰・ヒウラ谷(雌滝・雄滝・迷滝)

【月 日】 令和5年9月3日(日)
【場 所】 大峰・ヒウラ谷(雌滝・雄滝・迷滝)
【参加者】 佐藤(L)紀野 西野 浦野 森川 廣瀬 藤原 体験1名 
      米田(記)
【行 程】 湯ノ又発・入渓8:10-ニンジャ淵8:43-アマドマリ滝9:08−
      雌滝10:23−雄滝10:52−林道11:58−迷滝遠望地点12:00−
       迷滝12:30/13:05発−林道13:43−湯ノ又着14:40
【時 間】 6時間半
【天 候】 晴   
【その他】 ヒル被害なし  フリクション良好ラバーソールでOK



大峰・明星ケ岳の西麓を源頭とし、
トップリ尾と中尾の間を流れるヒウラ谷を溯行してきた

雌滝・雄滝・迷滝のヒウラ谷三滝の探訪は
シャワーあり、泳ぎあり、落石ルンゼ巻きあり、
登攀ありの実に変化に富んだ面白いルートだった(^^)


1693999105619-0.jpg


1693917316550-0.jpg








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