2008年06月27日

6/14 大峰 下多古川下部ゴルジュ 田中、他2(N,S)

 3回目である。雨で水量が増えていて足元が見えにくい。
初めは前よりも楽に行けるだろうと思っていたが反対だった。
入口の滝と出口の滝、どちらも補助に頼りっきりだった。


地形図 洞川


 最初のコンクリートのダムを上がる所からつまづいた。
両手を肩の高さのところについて飛び上がろうとしたら肩に痛みが走って上がれなかった。去年の暮れに痛めた肩がやはりダメだった。もう治っていると思っていたのだが。

 ゴルジュの滝の前に出た。左のバンドから落ち口を渡って上に上がる予定だ。Nがトップを行く。斜めになった滑り台のような所だ。私が確保する。水しぶきで濡れているせいかNは一度滑り落ちる。2回目はうまく上がってピンを打つ。そこからゆっくりバンドを上がって行く残置ビンカラビナをセットする。去年はその手前でもう一本ピンを打ったと思うが今回はなしで上がっている。
このバンドにはハッキリとしたしたホールドがない。ホールドが細かかったり、つまむようなものだったりすると私には難しいということになる。左手が不自由なのでほとんど右手一本で上るということになる。少しでも右に振られると落ちる事になる。
 Nの荷物を上げてからSが行く。割合とスムースに上まで行った。Sの荷物と私の荷物を上げてから私が上がる事になる。水の中に半時間以上使ったままで体が冷えて来た。去年は水が腰下だったと思うが今回は腰上である。滝のしぶきがかかるので上半身も濡れてきた。震えが来そうになったのでSが上がった後、水から出て岩の上に上がって順番を待った。

 最初のピンまではシュリンゲを使って上がる。このシュリンゲがなければ私には無理なところである。ハーケンを回収して上に行くが残置の手前で行き詰ってしまった。手が届かない。ハーケンを一本省略しているというのが辛い。この部分のバンドには私の左手で使えるようなホールドがない。本当に右手一本である。残置にシュリンゲをセットしてもらってやっと上に上がる事が出来た。

 水量の多い落ち口を渡るのも緊張した。
後の部分はいくらか水量は多くなって入るもののいつもの通りである。

 出口の滝(この滝は林道の祠のある岩の裏側にある)をロープに頼らずに上がって見たいという気持ちもあってこの計画に同意したのだがラストで上に上がる順番が来た時にはもうそういう意欲は萎えてしまっていた。残置のトラロープを使って上がってしまった。

ここだけを登りに上から入ってもいいかなと思っている






posted by 飄逸沢遊会 at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | '08年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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