どこもかしこも雪だらけ。25日は比良の一番南の端の山である小女郎池に上ろうとしたがラッセルで敗退。林道が上まで続いている山はどこかにないだろうかとあれこれ考えた末、若狭の駒ヶ岳に行くことにした。朽木の木地山集落の奥に上まで続いている林道があるとエリアマップに載っていた。此処をスキーで上ることに決めて昔の生徒を誘った。彼らはテレマークスキーである。
雪は木地山の集落で1m余りだった。集会所の前のスペースに車を止め、準備をして歩きはじめる。道が川の左岸に渡ったところからスキーを着けて林道にはいる。スキーの沈み込みは10cm程でワカンのラッセルに比べたら極楽のようなもの。でも暑い。林道は沢を右、左と絡んでゆったりと上がっていく。途中の作業小屋までは踏み跡があったがその後はまっさらの雪。木造の小屋を過ぎたところから林道が沢を離れて左に山腹を上りだした。勾配がきつくなった。林道は地図上649mとある尾根に絡んで上に延びているようである。道が山腹を巻いているところはトラバースに緊張する。何度か休憩をしながら高度700mの手前まで歩いた。稜線がすぐ前に見えていた。でも道は雪の壁の中に消えていた。左の樹林の中の急な斜面を登れば稜線に出ることが出来そうだったが時間も2時ということで打ち切って引き返すことにした。狭い林道をスキーで下るのは難しい。久しぶりのスキーで何度か雪に突っ込んでしまった。集落の道路に出たのが4時だった。休憩を入れて登り4時間、下り2時間、気持ちの良い雪の一日であった。
2005年12月29日
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先日のらっせる敗退にもめげず、駒ヶ岳を目指されましたか!!
先日とは違った風景が楽しめたでしょうね。しかし、山スキーは新雪にも威力を発揮するんですね。