大川口から旧関電道を登り行者還岳の予定が
初心者を連れているので、小屋までで引き返してきました。
(UDKさんの代弁・・・多分・・^^;)
小屋と行者還岳
午前7時下市駅に集合。黒滝の道の駅へ寄ると、
KIMRさん、MYKさん、他1名(YMDさん)が
テン泊されていたとかで朝食中でした。
聞けば同ルートで同じく行者還岳に登られるとか・・・
凄い偶然でした。
大川口で、私達はアイゼントレなので重装備の準備をしていたら、
まだそこまでの雪でもないので、Yさんはびっくりされていました。
「ここ登るのにその格好要るの?」と言った感じでした。(笑)
準備があるし足元も違うので、先に出発していただきました。
関電道の鉄塔は跡形もなく外され、梯子は殆ど壊れていて、
結構荒れていました。
アイゼントレには格好の練習ルートかも知れません。
奥駈道に出ると冬の冷たい凄い風が吹き荒れていました。さぶ〜〜。
でも行者還岳の肩には立派な小屋があり、本当にありがたいです。
小屋には3つのザックがありました。
デポして山頂へ向かっておられる様子、間もなくして帰って来られました。
私達も「山頂へ行く?行かない?」
「う〜ん微妙な時間やし暗くなったら嫌やしぃ・・・」
てな事で、(結果的には何とか明るい内に間に合ったようですが)
今日は「ここまでにしといたるわ〜」と言う事になりました。
KIMRさん達は豪華なお鍋です。炒め物まであってご馳走になりました。
こちらはお湯を沸かしてカップラーメンでした〜 "o(^▽^メ)。あはは
又足が違うので今度はこちらがお先に出発、
膝のクッションを使うように言われるのですがなかなかです。
今まで、ず〜と無茶苦茶に足を置いていたので直るんやろうか・・・
当分アイトレ頑張らないと雪山へは連れて行ってもらえそうにないです。
頑張らなくっちゃ〜。
弥山と鉄山が見えてきました。
バリゴヤの頭
行者還岳が迫力で迫ってきました。
用心のためロープを出してくださしました。
トラバース中のUDKさん
奥駈道はすぐそこ
稜線は風がきつかったです。
空気もきれいで気持ちよさそうです。
ず〜と追ってきてくれます。
行者還岳の迫力は圧巻でした。
でもやっぱり山のお天気ですね。
帰りは吹雪いていました。
又すぐ止みましたが・・・。