2008年12月29日

12月28日 氷ノ山

氷ノ山の樹氷

[参加者]
UDKさん、山口(レポ)

[天気]
曇り

[地形図]
2万5000分の1「氷ノ山」

[入山]
福定親水公園への林道は雪に埋もれて通行止めのため、氷ノ山国際スキー場の駐車場に車をデポ。前日は登山口の下見を兼ねて福定親水公園まで行き、ビーコン探索の練習などを行う。翌日は夜明け前に駐車場を出発。

[登山状況]
登山口からトレースのない急坂を登る。新雪なのでワカンでは沈み込みが大きく、ラッセルを交代しながらゆっくりと進んだ。0.5KM毎に設置されている山頂からの距離標識がなかなか現れないことからも、思ったより時間がかかっているように思える。
急坂を登るUDK氏
登山口からようやく1.5KM進んだところで休憩していると、スノーシューを履いた3人組のパーティが追い越していった。大きな歩幅でガンガン登っていく彼らの後を付いていくが、踏み跡を歩いているにも関わらず追いつくことができない。氷ノ山越避難小屋につくとちょうど彼らと入れ替わりとなった。
氷ノ山越避難小屋
このあたりからは樹氷の森が広がり、幻想的な景色である。氷ノ山頂上付近は風が強く、また濃い霧で山頂避難小屋もかなり近くまで行かないとわからなかった。
氷ノ山の樹氷 氷ノ山の樹氷 樹氷の森を歩く 山頂避難小屋
山頂避難小屋ではスノーシューの方々が昼食をとっているところで、リーダーらしき人からこれからの予定を聞かれたのでピストンで降りると答えると、東尾根から降りてはどうかと勧められた。「ゆっくりしときなさい。トレースつけときますから。」というお言葉に甘えて結局我々も東尾根から降りることにした。実際、この3人組の方々がトレースを付けてくれなかったら、頂上を踏むのも覚束なかったかも知れない。山頂避難小屋からしばらくは笹原を歩き、東尾根に入って神大ヒュッテから奈良尾方面に向かう。東尾根避難小屋で少し休憩して氷ノ山国際スキー場に到着。スキー場の脇を歩いて降りたが、一番下のリフト乗り場で係りの人からリフト近くの駐車場に降りるのだったら少し登ったところにある下山口から降りたほうがいいと言われてまた登り返す。この下山口からのルートは本来はスキーで下山するためのもののようだ。

[コースタイム]
6:10 駐車場 〜 7:00 登山口 〜 8:17 地蔵堂 〜 9:56 氷ノ山越避難小屋 〜 11:44 氷ノ山頂上 〜 12:44 神大ヒュッテ 〜 13:49 東尾根避難小屋 〜 14:30 氷ノ山国際スキー場
posted by 飄逸沢遊会 at 20:57| Comment(3) | TrackBack(0) | '08年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この時期の氷ノ山には行ったことがありません。いつもは2月末から3月です。
横行から入って大段平、大屋町の避難小屋、頂上というコースが多いです。戸倉峠から二の丸にも何度か行きました。
雪の降っている時期の氷ノ山は日本海側特有のドロンと薄暗い中での山行になってしまいますね。あまり気が進みません。

お疲れ様でした。
これからも気をつけて!
Posted by 田中 at 2008年12月31日 08:37
追記
わかんはしんどかったでしょう。
やはり、スノーシューかスキーでしょうね。
スキーのラッセル能力は抜群ですよ。
泊まり装備でひざまで潜る雪でも行動できます。
最近の山スキーはすべり重視になっているようですのでラッセルというイメージはなくなっているという感じがします。

山の店で「シールが滑らないので困る」と言ったら首を傾げていました。そういう話を聞いたことがないという雰囲気でした。シールに塗るワックスを買いに行ったのですが手に入りませんでした。雪面でそりを前に出す時に抵抗があればしんどくて仕方がありません。少しのアップダウンではシールをつけたまま滑ることが出来なければ縦走は出来ません。ヒールが固定されていないので摩擦が大きければつんのめる事になります。
Posted by 田中 at 2008年12月31日 08:55
そうですね。雪の状態にあわせて道具を選ばなあかんなと思いました。2月にまたスキーで氷ノ山に行く予定にしていますので、シールのワックスのお話も参考になります。
Posted by 山口 at 2008年12月31日 09:25
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