天気が良さそうなので余りしんどくなさそうなところへと考えた。ちょっとラッセルはゴメンという感じ。大坪さんに桧塚奥峰へ行こうということを言ってしまったので道路状況とルートの下見に行くことにした。
高見峠の雪が心配で杉谷から伊勢が辻経由、木屋谷源流泊というルートをメールに書いた。ふと木屋谷出合いから歩いて一周というルートも確かめようと思った。林道のゲートがしまっているので歩かなければいけない。どうせ歩くのなら出会いから尾根を辿るルートも確かめておこうと思ったのだ。木屋谷右岸の広場に車を止め尾根を忠実に辿る。650mで林道に出る。地形図では破線になっているので仕事道かなと思っていた。870mの尾根で林道終点に出会う。この付近から雪が増え始める。風と日当たりの加減でか、50CMほどの雪と地面の出ているところとが代わる代わる出てくる。900mで植林帯が終わる。1074mのピークから1400mの桧塚奥峰までなだらかな尾根がアップダウンを繰り返しながら続いている。1118mのナメラ山に13時着。少し開けておりノンビリできる。雪の上に伸びている木の影を見ながらコーヒーを飲んだりパンを食べたりして時間を過ごした。3月の美濃の山のような感じである。でも木が細くて雑然としており落ち着かない。次の1115mのピークまで歩いて引き返すことにした。下りは1000mあたりでワカンをはずしてしまった。乾いた雪なので歩きやすい。雪の切れたところをワカンで歩くのはつらいのでいい具合だった。870mからは雪の林道を下ることにした。尾根を直線的に下るのに比べて時間がかかった。休憩を入れて登り3時間、下り2時間だった。
このルートは桧塚、桧塚奥峰へ続く長い尾根の端になるというので魅力を感じたのだが歩いてみてそれほどでもないという印象だった。ヌタハラの林道820m地点から1214mピークを目指して上るルートもあるが雪で車は無理だろう。木屋谷川の林道を出合から2kmほど歩いて右岸に渡ったところ、支谷の左岸側に上に上る道がある。此処を上ると962mの尾根に乗り,1166mピークに達することが出来そうである。次は此処を調べてみる。それにしても加杖坂峠の雪が減ってくれないと。スメールを回るのは時間がかかる。
高見トンネルの西側(奈良県側)は結構雪が多い。夕方暗くなってからは車で通るのが怖いので下山を急いでしまった。
2005年12月31日
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