大雪注意報か、積雪注意報か、何かが出ていたと思う。
でも、「とりあえず現地まで行こう」組が19時30分に京都駅に集合・・・。
当初、登山口辺りで泊予定だったが、極寒だろう という予想で、
京都在住のSOYM御殿の離れの間で、泊らせてもらうことに。
寒く冷たいテントでなく、ホカホカ暖かいホットカーペットの上、
シュラフに包まって就寝。
翌朝、5時半にSOYM邸を出て、霊仙を目指す。
登山道らしきモノも判らなくなり、笹の上に積もった雪の上を歩きながら、今回霊仙岳4度目のSOさんの頭脳ナビとYKOべえのJPSで霊山最高点へ到着!!
霊山山頂へは行かず、そのまま避難小屋へ。ここで、昼食をすませ下山。あれだけ、4人で踏み込んだトレースも消えている所もあり、雪山って、ほんまに怖いなぁ〜 を実感。
何本か滑落して、合格点をもらって、この日のトレーニングは終了。
14時すぎに下山して、SOさんオススメの琵琶湖を一望できる、簡保の宿の展望風呂に入って、売店でヒコニャングッズを購入して帰る。
お正月に登った八ヶ岳より標高も規模も低い地元の山なのに、
天候により、違った意味で緊張した一日だった。
霊仙山は“とりあえず行こう組”4人で
貸切だったのですね!
展望と樹林のない雪山は方向が
判らず恐いですね。
トレース消えるのもあっという間です。
同じ頃、私は台高で皆さんと同じように雪と格闘しておりました。
霊仙山では“西出商店の看板”やたらと目につきますよね。
IKKOさんのブログを拝見して、同じような感じやなぁ〜と思っていました。
IKKOさん達もJPS大活躍でしたね。
ガスって視界のない雪山は
ほんま、くわばらくわばら を体験しましたわ。