2006年03月05日

京都北山 清滝川支流毘沙門谷(岩トレ)PART2 参加者、上田健・梶谷(レポ)

ワテのピン打ちで〜す.jpgハーケン打ちの上田健.jpg初っ端の4b滝.jpg
滝と男前.jpg沢登りを終えて.jpg毘沙門滝.jpg二段15b滝.jpg
 先月に引き続き、昆沙門谷で上田君と岩トレをしてきました。
 ゴルジュ入り口の4b滝は上田君がリード。滝の左側から取っ付くも最後の滝の乗っ越し苦戦!ハーケン3本と細い木の幹にひとつランニング・ビレイを取り、何とか無事に登りました。これで、前回味わった無念は晴らせましたな。よかった、よかった。次の6b滝は、ワテがリードで登りま〜す。ワテも前回、ルートどりに不満があったので今回は目先の木の根に頼らずハーケン3本打って登りました。途中でミシンを踏んだものの、ほぼ狙い通り、リードが出来、納得のいく登りが出来ました。ところめが、上田君!ワテのハーケンを回収中に淵にポチャン・・・ハーケンの回収はヌンチャクを使わにゃあきまへんで〜!ワテ、おつむプンプンで〜す。でも、帰りに、上田君から一風堂のラーメンをご馳走になっちゃったから許したろ。美味しかったよ〜わーい(嬉しい顔)
 ゴルジュを抜けると2b滝。ここは、右岸から巻けるし滝自体、簡単だけど、今日は岩トレ!滝の横の岩にハーケンを打って支点としアブミで登りました。続いての3b滝も簡単ですが、ここは、上田君がキャメロットを試したり、シュリンゲをアブミ代わりにして登りました。
 しばらくはゴーロでしたが、すぐに小さな淵を境にしてふたつめのゴルジュです。ここも左岸から簡単に小さく巻けますが、ワテらは淵横の岩を登りにかかります。ハーケンを打つも途中までしか入らない。ここで、すかさずタイ・オフしてアブミをかけます。今日はアクシデントがあっても、それ自体が、いい勉強になります。アブミで乗っ越していくと、すぐに2b滝。ここも簡単ですが、ワテらは左岸のバンド伝いのルートを選択。普通にランニング・ビレイを取ったら登れんことはないんですが、ここはピンを支点にアブミをかけて登りました。ピン打ちは、岩がチャートだったので、短時間で終了。そのまま、ワテがリードで登りましたが二人の距離が開いたため、ビレイ解除ができず手間取る・・・まだまだ直していかにゃならんことが多いです。次の5b滝は上田君がリード。上田君、前回もリードで登っとるのでテコテコ行っちゃいます。今回は木の根ばかりに頼らず、積極的にハーケンを打っちょります。エエ〜心がけで〜す。感心、感心。上田君は滝を登ってから渡渉し二段15b滝下でビレイしてワテを引き上げてくれました。
 ここで食事をしもって、上田君とドコを登るか話し合いました。ワテは滝右横のルンゼだと思いましたが、上田君ちと難色気味。よく見るとピンを打った跡が二箇所ありますが・・・結局、無理せんとこうとちゅう事でルンゼ右横の崖をモンキークライミングばりに登る事としました。しかし、このルート!予想外のクセもんでした。リードはワテで〜す。木の根とその上の木の幹二箇所にランニング・ビレイを取って細い木の根を持ちながら下足を上げていきます。すぐに檜の幼木に手が届くも木の幹が細すぎる・・・ワテ、モンキー・クライミングをしたい気持ちを抑え、木の幹にランニング・ビレイを取ってからアブミをセットしました。そのまま、立ちこんで一段登り木の幹をつかむと木の根が抜けるような音が・・・ワテ驚きましたがな!ここはアブミをもう一段立ちこんでおいてから核心部を越えました。そのまま足場を固めて登ると、またまた檜・・・今度は木の幹が太く、安心してモンチッチ登りができました。
 登山道に合流ですが、今日は沢登りを続行します。すぐに5b滝。一見したら難しそうですが、実際に滝の右横のバンドを登ると意外に簡単でした。ここから先は凡流。なんやかんやしとるうちに毘沙門滝に着いてしまいました。二段20m滝だけあって、なかなか雰囲気がよかったで〜す。下から眺めると一段目の滝はすんなり登れるでしょう。けれど、一段目の滝のテラスで左岸から右岸に渡らにゃあきまへんが、この時期にシャワークライミングはしたくないので今日は滝を見るだけで終わってしまいました。
 毘沙門滝は登れずじまいですが、ここまで完全遡行が出来たので上田君、ともども納得いく一日となりました。
 沢池周辺は地図を見ちょってもわかりずらいでおま。ワテらは首をかしげながら高鼻谷を下山したのでありました。

○コース・タイム、岩トレのため参考にならず省略。

○地図 2万5千分の1 「京都西北部」
posted by 飄逸沢遊会 at 18:14| Comment(2) | TrackBack(0) | '06年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さすが寛大なこころの持ち主!やさしさがあります。カム類やアイススクリユーでなくてよかったですね。
Posted by tkd氏 at 2006年03月06日 19:38
ワテは寛大ちゃうし、水中眼鏡つけて潜ってでも探すかな…
Posted by kmd at 2006年03月07日 17:12
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