2006年05月07日

大峰 笠捨谷下部ゴルジュ 参加者、鎌田・梶谷(レポ)

エメラルド・グリーンの釜.jpg
 前夜、天辻峠の道の駅、「大塔」で待ち合わせ、鎌ちゃんの車で笠捨谷に向います。二十一世紀の森で小宴会。車外は、天気予報どおり雨が降っちょりました。
 あくる朝、雨はワテらの気持ちを察することなく元気印で降り続いちょります。二十一世紀の森では、「シャクナゲ祭り」をやっとるだけあって、ピンク色の花がきれいに咲いちょりました。
 代替案もでましたが、結局、予定通り笠捨谷へGO!GO!GO!
 白谷池郷林道入り口で沢支度をしましたが、雨は冷たくなく、「海水浴」ならぬ絶好の「沢水浴」の予感が・・・
 林道入り口からガレた怒田谷を下りて芦廼川に出ます。
芦廼川本流に到着.jpg芦廼川本流を下る.jpg
 笠捨谷の出合を目指すので、ここは、芦廼川本流を下降しましたが、途中、狼返しの滝のデケ〜釜でダイビング!ワテ、本格的に泳ぐのは、久しぶりで〜す。エレ〜緊張しましたがな。ワテとは反対に、鎌ちゃんは水中眼鏡までつけて、エメラルド・グリーンの釜にドボ〜ン!乗りまくっちょります。次はワテの番でんがな。「コエ〜!」
 でも、ドボ〜ンしてから、ライフ・ジャケットのおかげで体が浮く!浮く!沢の水もチメタクなく、絶好の水泳日和となりましたで〜。
 笠捨谷出合に到着。

笠フ谷出合.jpg
 初っ端からゴルジュでんがな。狭いゴルジュの中、細くて長い淵の向こうには8bの斜瀑が見えとります。ここは、鎌ちゃんが泳いで滝下まで行き、ロープでワテを引っ張ってくれました。そして、滝の右側を登るも、最後のトラバースしもって滝の落ち口に抜けるトコが厳しい。
 ここは、滝を巻くことにしました。リードはワテで〜す。最初は、ハーケンを打ち込んでからアブミで登ろうとしましたが、ハーケンがリス奥まで打ち込めない・・・仕方がないので、ここは、トラバースしながら戻ってクラックから攻めてみました。ところめが、このクラック!立ち木はない〜の、浮石が三つ折り重なってあり〜の、足場が少なすぎて、エレ〜登りとなりましたがな。ワテ、泳ぎに続いて岩登りでもヒデ〜めにあっちょります。一つ目のハーケンもリスに入りきらずタイ・オフをしとるので気が抜けまへん。とにかく、バランスを保ちながら細かく足場を拾う登りに徹しました。ようやく、木の幹にランニング・ビレイをとれて「フゥ〜」
 その後、立ちこんだ草付が出てきおって、ほんまに厳しい登りでしたで〜。ようやく、まともな太さの木に到達し、鎌ちゃんを引き上げます。
 次は木の幹にロープを通し、鎌ちゃんがトップで振り子懸垂下降で沢中に下り立つも、目の前の滝の突破は厳しいと判断し、引き返してきました。
ふたたび、ワテがリードで登りましたが、今度は簡単、無事、鎌ちゃんを引き上げて、最初のゴルジュを突破する事が出来ました。
 ゴルジュを抜けると、今までとは一変、沢は穏やかな流れとなります。

 
ゴルジュを抜けて.jpg
 

エメラルド・グリーンの釜や淵が、とても綺麗でした。

釜を泳ぐ鎌ちゃん!.jpgワテが最後に泳いだ釜でおま。.jpg
 そんな綺麗な釜や淵を、今日は鎌ちゃんと二人だけで、パチャパチャ泳ぐ・・・天気は雨やったけどワテ、とても贅沢な時を満喫できました。
 三山橋が頭上に見えてきて、沢登りは終了。帰りに湯泉地温泉に立ち寄って、本日の山行は、めでたくフィナーレを告げたのでありました。

○コース・タイム 白谷池郷林道入り口8:33・・・芦廼川本流8:42・・・笠捨谷出合9:15・・・三山橋11:56・・・白谷池郷林道入り口12:10

○地図 2万5千分の1 「大沼」

posted by 飄逸沢遊会 at 21:01| Comment(1) | TrackBack(0) | '06年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
梶ヤン、頑張ってますネ〜。ワテは五龍でブリザードにおおて登攀できまへんでした。当面やることないんでCRUXかPUMPに誘ってもらえまへんか?
Posted by nakashio at 2006年05月11日 09:37
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