西山谷に入って、沢支度に取りかかるも、ブヨが、ちと、うるせ〜でんな。今年も、「こいつらと、仁義なき戦いが始まるんや〜」と考えちょったら、ワテの沢登り魂に火がついたようです。
堰堤を右岸から巻いて、すぐに出合。
左俣にも、「登りて〜」と気持ちをかられる8b滝がありますが、ここは、右俣に入ります。いきなりの連瀑。前回、入渓した時と比べ、今日は沢の水量が多いので、何か違う沢に入った気分。武田君も喜んじょりま〜す。
すぐに、10b滝。
本来なら、滝の左から流心を登れますが、水量が多いので、ワテら、滝の右側から倒木を使って登ります。見た目より楽に滝の落ち口に立つことが出来ました。武田君も、「オッオオ〜!」と雄たけびを上げて登っちょりましたで〜。
左岸に水場を見てから、すぐに5b滝ですだ〜。
ここは、滝の右側から登ると、煙突状の10b滝が出てきましたで〜。
ここが、「ふるさとの滝」と呼ばれとるようですが、滝場にある看板と案内書の記述が合致してないトコがあると感じちょるのはワテだけでひょうか?
「ここは、人工登攀だぜぃ」ちゅう話もありましたが、無理せず左岸から巻きましたが、きわどそ〜なトコがありましたな。
そして、でっけ〜堰堤が出てきます。ここは、左岸からの巻きになりましたが、登るにしても下るにしても、補助ロープがよ〜さんありましたな。
幾つか小滝をこなしていくと、西山谷最大の「西山大滝」が姿をあらわしました。
前回は、水量が少なかったので、下から登れましたが、今日は、ちと、きびしいでんな。ここは、登るのをあきらめて、滝の右側の岩場を登りましたが、「それじゃ〜オモロね〜」ちゅうコトで、最後は滝の落ち口めざして水の流れちょるトコを行きましたぜ〜。「冷奴しちょりますが満足、満足でした。」
しばらくは、穏やかな流れ。出てくる子滝は、片っ端から登っていきます。
今日は、水量があって、どの滝も、男前や美人に見えますな。
5b滝が、いらっしゃ〜い!
ここは、武田君がトップで登ります。滝の落ち口手前で、滝の流れに遊ばれて「アウアウ!」と叫んじょります。
次は、ワテの番です。年寄りの冷や水は、やりと〜なかったんやけど、イケ!イケ!武田君と視線が合ってもうた〜。
ここは、水のチメタ〜さにビビリながら、ワテ、登りました。
堰堤ふたつ巻いて二俣。ここは、右俣を歩き出したんやけど、のどかな流れでした。
堰堤を、もう一つ巻いていくと双方、堰堤のある二俣で〜す。このあたりは、赤布が少なく、しかも、ちとわかりずらかったでんな。ここは、右俣をつめてから堰堤手前で左へトラバース。杉の植林の中をテコテコ歩いちょるとエエ〜道に合流。そのまま左俣の堰堤を右から巻いていくとソーメン滝で〜す。
ここは、ワテがトップで登りました。やっぱり沢登りは最高でんな。ワテ、またもや「変なポーズ」で盛り上がっちょりま〜す。
おい!おい!ソーメン滝の上にもエエ〜滝がありますがな。
6b滝は、武田君がトップで登りました。シャワ〜・クライミングをやりながら、キャッキャと滝に戯れちょりました。ここは、連続写真で武田君の活躍をどうぞ〜。
そして、10b滝、その名も「愛情の滝」にやって来ました。
名前の通り一条の流れとなっておりますな。恋愛べたのワテ、ここは、変なボロが出そ〜なんでコメントを差し控えときま〜す。
ここは、滝の右側からトラバースしてから、滝の流れの右横を直登するのですが、岩壁が立ちこんどる分、トラバースがえらかったで〜す。直登は、お助けヒモがあって気楽には登れたんですが、お助けヒモは、ランニング・ビレイ用と言うコトを忘れてはいけまへんな。
そして、最後の難関、CS5b滝で〜す。ここは、最後のCSのへつりが核心ですが、今回もビビってしまいお助けヒモを掴んでしまいました。「あっきまへ〜ん。」
これで、滝場は全て終了。西山谷の源流部に入っていきます。
それにしても、ゴミがよ〜さんありまんな。ちと、うんざりしながら天狗橋に到着し、西山谷遡行は幕を閉じたのでありました。
○コース・タイム 渦森団地バス停12:35・・・遡行開始12:50・・・天狗橋16:34
○地図 2万5千分の1 「西宮」「神戸首都」「有馬」

