2006年05月27日

5/12 京都北山 五波谷林道から(2) 田中

 芦谷林道〜中尾根〜P743〜中山谷山
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 芦谷林道に入り、二俣にバイクを停めて歩きはじめる。右又(ツベタ水谷)に沿っての林道が奥の二俣で中尾根に向かって伸びているのでたどってみることにした。地形図には500m付近まで林道があるように書いてあったが730mの稜線まで続いていた。トラックの通るようなものではなく、キャタピラー付きの作業車が通るようなものである。700m程から平坦になり、大きな樹が目立ち始める。稜線まで1時間ほどであった。コレだと雪の時でも上がってくることが出来る。荷物を置いて前回引き返したところまで道を確かめながら歩いてみた。結局、笹が多いことと、鹿よけのネットが張ってあることとであまりお薦めではない。元の地点に戻って北に尾根をたどって歩きはじめた。P743までは少し笹があるが徐々にブナの多い綺麗な道になってきた。P766には京都大学というコンクリート製の杭が立ててある。このピークの丁度東側の谷が櫃蔵谷と中のツボ谷の出合になる。降り口を探してみたがハッキリしない。尾根の選び方が難しいのが地図から判るので下から上がってこないと無理だろうなと思う。
 ここから791.8mの三角点のある中山谷山までは気持ちの良いブナの尾根である。植林の多い山という思いこみがあったので延々と続くブナの尾根に嬉しくなってしまった。時間もあまり無いので此処で引き返すことにした。東西の尾根が1kmほどで南に向きを変える。ここから北に尾根を下ると坂谷の源流に降りることが出来る。谷に沿っての斜面はブナがきれいだろうと思うのでまたの機会に歩いてみようと思う。
 帰りはP743に行かないでP766の300m程南にあるY字型の分岐を右にとった。古い仕事道の痕跡のようなものがあり、芦谷に降りることが出来た。ツベタ水谷の分岐から500m程上流である。芦谷を詰めて直接中山谷山に達することも出来そうである。谷が北向きに方向を変えてから滝が出てくるかもしれないが植林が終わってブナがきれいになるのではないかなと思っている。

 注 中山谷山は田歌山とも言うらしい。「京都の秘境・芦生(ナカニシヤ)」という本の中の図版にこの名前が載っている。
posted by 飄逸沢遊会 at 13:17| Comment(0) | TrackBack(0) | '06年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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