2006年07月13日

7/12 京都北山 虫谷林道から(7)田中

 タイコ谷の標高500m付近、550m付近をうろうろする。倒木のコルに抜けるルートを確認して引き返す。(此処までは沢装備が無くても遡行可能)



 ここしばらく天気がスッキリしないので出かけるのをためらってしまう。体の調子もあまりよくないのでちょっと様子を見に行くという感じで出かけた。いつもは一旦出かけたら夕方までは歩いてしまうのだが今回は本当に谷の様子を見るだけになってしまった。この辺は何処の斜面もブナや栃が見事である。前回は高度500mで分岐する右の谷で谷詰めは打ち切って、右の尾根に上がった。今回は高度550mで分岐する谷の所まで様子を見に行った。谷が屈曲しているので滝が隠れているかなと思っていたがたいしたことはなかった。分岐の右の尾根がなだらかなブナの斜面になっているのを確認して引き返した。帰りは飯場跡の瓶を持って帰った。一升瓶4本、ビール瓶3本である。のんびりと4時間の行動であった。
 追記 
 1.三国峠から演習林に入るのがこの6月から禁止になった。地蔵峠からの入林は3年前に禁止になっている。結局、朽木の生杉からの入林が出来なくなったことになる。上谷のオーバーユースに対する措置だということである。日帰りで県境尾根に入るのにはこのルートを使うことにしようと思っている。
 2.高度500mで分岐する谷の滝の前に地図と磁石の入った泥だらけのマップケースが落ちていた。地図はエリアマップである。この谷をエリアマップで歩くのはちょっと無理だろうと思って不思議だった。ふと思いついて確かめた。やはり98年版であった。98年版のエリアマップは杉尾坂のルートとしてタイコ谷に赤線を引いている。96年版のエリアマップでは地形図にある通りの尾根に引いてある。尾根の道は植林に使われており、今も通ることが出来る。杉尾坂の旧道は何度も折り返しながら登っていくので今の道とは違うがタイコ谷は通っていない。エリアマップは何故赤線を谷中に引き直したのだろうか?その赤線を当てにして入ってきた人がいる。その人は多分滝の前で途方に暮れていたのではないだろうか。地図も磁石も落としてしまってというのは。
posted by 飄逸沢遊会 at 11:49| Comment(0) | TrackBack(0) | '06年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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