2006年06月25日

6/25 わいもカヤッカーやでぇ〜!(佐々木 尚)

Kちゃんからの沢行きの提案の中に、東ノ川のオクノ谷が挙がってた。池原ダムの向こう側の谷にどうやってとりつくねんって聞くと、カヤックで引っ張ってくれるらしい。ふぅ〜ん、面白そうやん。よっしゃー行くでぇ〜ってな感じで行き先が決定するが、なんと、私のカヤックまで用意してくれるらしい。となると、今回は池原ダム横断が私にとっての核心部やん。“いやん、ばかぁ〜んコンビ”で爆走するつもりが、直前になってメンバーが一人増えた。若い女性の参加は大歓迎やね (^^ゞ 携帯を忘れたり、カヤックを借りに行ったりで、なんやかんや忙しかったけど最終的にはK号1台で出発です。向かう車中でKちゃんが盛んに、「コミュニケーションをとっとかんと、明日の沢行きは危ないでぇ〜」って女性に言っている。ボディーランゲージは得意やけど、お下品な会話は、ちと苦手かな。 ^_^; いろいろと話をしていると、なんと!Yさんと同じ職場だそうな。世間って狭いね。Yさんとの初対決の話をしたりでK号は南に走る。前夜宴会もあったけど、話の内容は覚えてへん。今回はテントの外で寝ぇへんかったんで、品行方正やったと思うわ (^^ゞ

【タイトル】わいもカヤッカーやでぇ〜!
【メンバー】Kちゃん、くー、佐々木尚(以下 キンゴ)
【日程】2006年6月24日夜発〜25日
【天気】雨
【場所】台高 東ノ川・オクノ谷
【地図】高代山(1/25000)
「S(キンゴ)さん、S(キンゴ)さん、朝やでー」って、Kちゃんに起こされる。寝ぼけ眼の状態で、ふと疑問が浮き上がる。ダムの水面まで、どうやってカヤックを降ろすんやろって聞いてみると、帰ってきた言葉は「根性!」やて (^_^.) 「え゛!?、そうなん」 覚悟を決めるキンゴであったが、天然少女くーはどないするんやろ? 坂本ダムからカヤックを降ろし易い所を探しながら車を進めると、舗装された道が湖面に下りているではないか。らっきぃ〜やん。初カヤックは問題なくこなせたけど、酔っ払い運転のように蛇行してたと思う。 8:30出発。

オクノ谷出合のバックウォーターは、門の中にでかくて深い釜に水量豊かな8mが飛沫を巻き上げて落ちている。門の中にカヤックで入るのが恐くて、門の手前の左岸から登ろうってKちゃんに言うが、この時ばかりとカヤッカーKは門の中に進んで、滝横の右岸が登り易いと叫んでる。左岸は立ってるし、ルンゼを渡らなあかんから厳しいっすよーってなKちゃんのお言葉に、「ボケ!アホ!カス!ブスー!、立ってるからおもろいんやんかー!」お下品なお言葉も滝の轟音に掻き消されちゃって、天然くーが門の中にするっと入っていく様を見て観念するキンゴであった ^_^; バックウォータにカヤックをデポして左から巻くが、くーちゃん少しびびる。8:50

滝上は両岸が立っていて、しばらくの間ゴルジュが続くが、逃げれなくもないのでお気楽かな。右にルンゼを見て、両岸立つ奥の右から落ちる迫力のある10mは右から巻いて懸垂で降りる。9:33 相も変わらず両岸は立っていて、右にルンゼを見送ると釜の向こうに左から綺麗な2条6mが落ちる。今回はKちゃんの企画なんで私は後ろにまわるが、人の企画に乗っかるのは、なんちゅうかお気楽になってしまうなー。くーちゃんはあまり沢慣れてないようなんで、アシストに徹するが高いぞぉ〜。しかし、彼女の武器はリーチかな。スラっと長い手足は沢登りに向いている気がするわ。カヤックだけでは勿体無いぞっと!

お次の水量豊かな逆くの字8mはシャワークライムで突破するが、丸太がキーポイントやね。Kちゃんに突っ込めって言うと喜んで行きよるが、くーちゃんに右から巻いてもいいよって言っても中央突破なんよねー。釜、斜2mを越えてゴルジュの中を進むと、右にルンゼが入ってすぐ先に左から2段30mが架かるルンゼのところで谷は右に曲がる。この先で小滝と釜が連なるところの右岸の壁にトラロープが垂れ下がっているが、無視して泳いで突破するんやけど寒いやん。相変わらず両岸の壁は立っていて、天気も悪いので薄暗い谷中を進むが、前方に高い滝が見て取れてワクワクしてくる。10:25

2条5mを越えて行くと6mが現れて、その上が二又になっている。左から巻き上がると左股には立派な20mが落ちていて歓声を上げる。進むべき予定の右股には水量は少ないが50mが落ちていて、こちらも魅力的やん。ここは懸垂で降りて右股の滝横の左岸のルンゼを巻き上がればいいかなって考えるが、左股の滝の落口にも立ちたい気分。しかし、雨は土砂降りとなり、くーちゃんはかなり体力を消耗している様子なんで、Kちゃんに作戦会議を提案する。ここはやっぱ下山かな。このまま谷中を戻ろうって言うと「えっぇ〜!こんなところを戻るんー」 くーちゃんはご不満らしい ^_^;  あとはKちゃんに任せる。しばらくなだらかな所をトラばって谷に戻るが、くーちゃんの足取りは重い。でも、時折口を尖らせたりはするけれど、ニコニコ笑顔なんで問題はないでしょう。

カヤックのデポ地に懸垂で降りてから、またまたウキウキターイム!湖面でのカヤックは非常に楽しい (^^) 対岸に辿りつく手前で、少しコツを覚えたのよねー。これは、ハマるかもしんない。カヤックセットも手に入れたこっちゃし、ガンガンいったろーかなー(^_^)v

今回は、3ヶ所ほどヒルにやられちゃって、ズボンも靴下も血だらけになっちゃった (^_^;) Kちゃんも、やられてたし、くーちゃんにいたっては、「ひぇ〜、これとれない〜」って叫んでる。仕方がないので2匹ほど弾き飛ばしてあげるが・・・・・・「きっと×△○の中にも潜んでいるから、とってあげるネ」って親切心で言っているのに、Kちゃんから、エロオヤジ兄ちゃんって言われちゃう。・・・・・ん? ちゅうことは、私はBAKUさんの弟子になんのかなぁ〜 (^^ゞ 帰りの車中では、Kちゃんと、ユーミン唄いまくり状態で帰路に着く。くーちゃんは、行きも帰りも、ずぅ〜〜〜〜〜っと寝てましたわ ^_^;
posted by 飄逸沢遊会 at 22:55| Comment(1) | TrackBack(0) | '06年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
佐々木さ〜ん、お久しブリ!ブリ!で〜す。きれいな女の子と沢同伴でけて、うらやましいかぎりで〜す。ブヨにストーカされちょるワテとエレ〜違いでんな。

Posted by 男前 at 2006年08月11日 14:56
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック