2006年08月16日

手作り酒の話  シリーズその2 さるなし酒 レポ、梶谷

 さるなしの実.jpg
さるなし酒を作ってみまひょ

暑い夏が過ぎると、実りの秋でんがな。
ワテら山の中でよ〜く見かけ食べちょる「さるなしの実」を家に持って帰りまひょ。
持ち帰った「さるなしの実」をたっぷりの水の中でよ〜く洗いまひょ。時間があれば、実のヘタは取っといてくだされ〜。

用意するもん


さるなし・・・・500グラム
レモン・・・・・2個
氷砂糖・・・・・100グラム
ホワイトリカ・・0.9リットル


〔1〕レモンは皮をむき、白いワタを取って四つ切りにしまひょ。

〔2〕容器にさるなしの実とレモン、氷砂糖を入れて最後にホワイトリカを注ぎまひょ。

〔3〕一ヵ月後、レモンを取り出しま〜す。

〔4〕4〜5ヵ月後にさるなしの実を取り出しま〜す。

〔5〕飲み頃は、漬けてから2ヶ月後でOKでおま。


 ここまでは、一般的なさるなし酒の作り方ですが、作る側にも、いろいろと「こだわり」があるよ〜で、いくつか紹介しときまひょ。

その1;山から取ってきたさるなしの実は流水で洗ってふきんで水気をとるだわ〜。

その2;さるなしの実が熟れちょったなら、酸味が不足しとるので、漬ける時にレモンをつぎたしまひょ。

その3;果実とホワイトリカの割合は1:3が目安でおま。
その4;砂糖の入れ具合は、果実の重さの5分の1がいいようで。

その5;容器から取り出したさるなしの実は捨てちゃあきまへんで〜!ジャムにしまひょ!

その6;1年以上置いとくと、まろやかな美酒になるそ〜でおま。

 ワテ、これからもさるなし酒の件で気づいた事は載っけていこうと考えちょりま〜す。
 お猿はんが、お酒を作っては喜んで愛飲しちょったことで名づけられたさるなし
 甘酸っぱくてウメ〜酒だちゅうコトですが、皆さん、試しに作ってみてくだされ。
posted by 飄逸沢遊会 at 20:08| Comment(1) | TrackBack(0) | エッセー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
さるなし酒は、不眠症に効くということで、興味があり、たまたま、苗を見つけたので、植えてみました。2年目から、あれよあれよと大きくなり、実もたくさんつけました。でも、収穫時期がわからず、しわしわに・・・。今年も、沢山なっています。収獲期は、いつなのでしょうか?
Posted by 山姥 at 2009年06月21日 21:54
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