早朝からの雨で増水が心配されましたが、外和谷の水量は少なくて今日こそ沢登りが出来そうで〜す。
ワテ、外和谷は二度目ですが、外和谷橋が新しくなってまして
また、左岸の杣道の入り口には、駐車スペースと国有林の看板ができてました。
沢支度をして、外和谷に入渓で〜す!
最初は河原歩き。今日が沢登り復帰のワテには、ウオーミング・アップになって最適でおま。
しばらく行くと堰堤。ここは、左岸から軽く巻く。
堰堤を越えて、ようやくゴルジュに突入で〜す。
しかし、ゴルジュに入っても、しばらくは凡流。
ジムグリはんが出てきて「こんにちわ」で〜す。
小さな釜が出てきたトコから、よ〜やく外和谷沢登り劇場のはじまり!はじまり!
右手にガリーを確認して、すぐに8b滝。
滝前で1本とってから
左岸からの巻きにかかります。谷中に下りる時、ガレ場になっとて、いやらしくシュリンゲを出しました。
その後も小滝の競演が続きますが、しぶいへツリや登りもあって、ワテらを飽きさせまへん。
左岸から枝谷が1本入って、
すぐに2b滝と
3b滝を越えると最初のゴルジュを抜けます。
またまた左岸からの、小さい枝谷を過ぎると
緑あざやかな落ち着いた雰囲気になりましたで。
右岸にはガレがありますがな〜。
そして小さな釜をもつ二段4b滝から、ふたたびゴルジュに突入でおま。水量が多いんでワテら滝の左側から巻きましたが、上田健君!若さちゅう勢いで積極的に滝にアタックで〜す。「あんたはエライ!」
小滝を三つばかしこなせば、二つ目のゴルジュは終わります。
ここいらで二度目の休憩でおま。
ワテ、ブクブク太りましたな。まさに、「くびれ」のあらへんコケシ状態で〜す。けんど、amibaba様がおっしゃるには、「そんないいもんじゃないわよ!ドラム缶じゃ!」ちゅう事。「ワォ〜!」
沢登りを再開しま〜す。
きれいなナメ滝を眺めながら歩いて行くと
左岸から枝谷が三つばかし入ってきます。遡行図では、枝谷は一つなんですけど、こりは、早朝に降った雨の影響なのでしょうか?
二条3b滝を越えていくと
左岸に石垣が見えてきます。ここらには、昔、植林小屋があったのでしょう。足元には、日本酒の空ビンもころがっちょりました。
ナメ滝を登り、
二段6b滝を越えると
待ってました!外和谷で一番でけ〜25b滝の登場で〜す。増水のせいか2条の流れとなって水を落としてます。それにしても、落ち着きのない滝の音を響かせちょりまんな。
ここは、左岸から子尾根を登って高巻きましたが、足元ズルズル・・・こけたお方もおりましたで〜。
滝の落ち口で一服。眺めがよっかたでっせ〜。
大滝を越えたトコから三度目のゴルジュへ突入!
小滝をこなして行くと雨がポツポツと降ってきましたがな。時は11時をまわった頃ですがな。
二段9b滝が姿をあらわす時には本降りとなりましたがな。「ヒエ〜!」谷中は薄暗くなってしまいましたで〜。
増水してることもあって、なかなかの迫力のある滝でしたな。
そして、倒木のかかるナメ7b滝と
階段状のナメL13b滝を登って行くと
狭いゴルジュがワテらの前に立ちふさがりました。
ここは、みんな左岸から巻きましたが、樋上さんとワテが狭いゴルジュの突破にかかります。
初っ端の斜瀑は滝の右側からへつりましたがなかなかしぶかったで〜す。次の二段6b滝は手が出ず左岸の岩壁を登りバンドをへつりますが、ホールドがなく立ちこんでの突破になりました。ワテ、ブランクがあって不安でしたが、体が自然に動いてくれてよかったで〜す。そりと、上田健君のお助けヒモに感謝、感謝。
雨は激しさを増し谷中は、もう真っ暗。写真を撮るのも一苦労ですが、ワテ、このカメラ使い慣れとらんので大変で〜す。見苦しい画像も出てきますが、勘弁してくだせ〜。
狭いゴルジュを抜けたら、二条2b滝。ここは、左岸から巻く。
続いての二条3b滝と6b斜滝も増水してる分、迫力がありま〜す。
そして、本日5度目のゴルジュに入って行きます。
6b滝と2b滝は、滝の左から登って行くと
20m滝が姿をあらわしましたで〜。
ここは、右岸から高巻いて、ゴルジュを抜けると右岸から枝谷が入ってきます。これ本流の滝に見えますが、ほんまもんの枝谷でっせ〜!
遡行図には記載されとりまへんが、こりも今の枝谷の隣にある、雨の日に出現する幻の枝谷でおま。
雨の中、テケテケ歩いていくと6b滝でおま。この滝も迫力ありまんな。増水さまさまで〜す。
沢の水量も増えまして、流れも荒れちょりま〜す。もちろん、水の色はドドメ色で〜す。
左岸から枝谷が入り小滝をこなして行くと
5b滝。
この滝を左岸から巻くと二俣。ここは、左俣を見送って
右俣に入ります。
3b滝を登っていくと
目の前に二段9b滝。水量が多い分、水煙がたっとて、もやがかかっちょります。
ここは、樋上さんがトップでシャワークライミングで登ると、みんなも次々と続きます。ワテ、登ってる最中に足場が崩れてヒヤッとしやしたが、長年、沢のぼらーをやっちょるおかげかコケずにすみました。最後は上田君のお助けヒモで「ほっ」としたのも束の間、二段目の滝を登っとる最中に上から腐った木や泥を落とされ、それがモロに当たったので、さあ大変で〜す!ワテ、男前が台無しになってしまいましたがな。
二段9b滝を越えると外和谷の源流部。今までの荒れとる雰囲気が一変、落ち着いた雰囲気になります。
ゴーロになり、しばらく登って行くと、林道工事の際の残骸が・・・
今までのエカった雰囲気が醒めたと目の前を見ると、土管がありますがな・・・
これにて遡行終了。公門谷林道に到着で〜す。
林道横には、きれいな花が咲いちょりましたで〜。
それにしてもケモノの鳴き声がうるせ〜でんな。鹿?それとも、サル?
午後の1時を過ぎて、ようやくご飯にありつけましたで〜。
下山は、公門谷林道終点から外和谷の東側にある子尾根に乗りP.676を通ってコンタ580から南西に延びる尾根を下り外和谷橋に出てくるコースをとります。
林道終点から20分山登りをして子尾根に乗る手もありましたが、ワテらはトラバースして尾根に乗ろうとしてエレ〜めにあってしまいました。ルンゼには踏み跡がなく緊迫したトラバースを何度かやってしまいましたがな。子尾根に出て「ほっ」としたのも束の間、ワテら、今度はアブ軍団の集団ストーカー行為に苦しめられる事に・・・「ヒエ〜!」雨が降っとるせいかアブは元気一杯でんな。
ワテ、今年こそアブさんと仲良くやっていこうと耐えちょりましたが、手の甲を刺されて堪忍袋の緒が切れました。昨年に引き続いてのワテとアブどもの「仁義なき戦い」が火蓋を切って始まりました。下山するまでに10匹撃退しましたがワテも二箇所やられてしまいました。次回はキンチョールを持参して「仁義なき戦い」第2ラウンドをやろうと考えちょります。
P.676から、なだらかな蛇平が終わり南に尾根が方角を変えると急な下りとなります。コンタ580あたりに来たと考えた地点にはピンクの赤布がありましたが、尾根の傾斜がきつすぎるので、そのまま下る事にしました。そのまま下っていくと新設された四等三角点(点名、倉の谷457.35m)がありました。この三角点の存在に気がついてれば分岐を間違えたことが、その時点でわかったのですが、ワテらは、そのまま下り、コンタ410の分岐で南西尾根を下りました。林道手前の崖を下りるのに少々手を焼きましたが満足のいく山行がでけた一日でした。
○コース・タイム 外和谷橋7:45・・・堰堤8:05・・・25b大滝10:36・・・公門谷林道13:05〜13:45・・・子尾根に乗る14:25・・・外和谷橋15:45
○地図 2万5千分の1 「発心門」


ジムグリです。
勉強不足お許しくだされ〜。
ジムグリって、どんな蛇なんでっか?
噛まれても大丈夫なんでっか?
http://homepage3.nifty.com/japrep/snake/namihebi/elphe/text/zimuguri.htm
http://www.geocities.jp/sytkg264/sub1-8.html