2006年09月03日

9月3日 京都西山 天王山270m  参加者、梶谷(レポ)

「恐るべしサントリー酒工場の裏山!必死こいて逃げ出してきた男前の話」
 ワテ、休日出勤だったんで、仕事を終えてから近くの天王山に行きましたで〜。実を言うとポンポン山に登るはずやったけんど、山崎の駅に着いた時は、この先ヒデ〜めに遭うなんて予想だにしまへんでしたでおま。
 今日は、天王山経由でポンポン山に登るので、当然、ハイキング道じゃ!ちゅう事で、半そで姿で〜す。長袖の上着を持参せんかった事が悪夢の始まりでしたで〜。
 

 11時前にJR山崎駅に着いて、天王山の登山口のある宝積寺に向います。
宝積寺001.jpg
 急坂でおま。少しは涼しくはなりましたが、それでも、おてんとう様の照り返しはきついでんな。
 お寺の奥の堰堤横の橋を渡って山登りの始まり、始まり。
 京都らしく竹林があって雰囲気グッドでんな。
竹林 002.jpg
 道は整備されちょりますが、ワテ、不満プン!プン!?????i?{???????jやたらと階段が多く、それも使いもんにならん階段が目立ちまんな。
階段003.jpg
 酒解神社の鳥居をくぐり
鳥居 004.jpg
 テコテコ歩いていくと三社宮でおま。
三社宮005.jpg
 三社宮では、天照大神・月讀大神・蛭子大神を祭っとるそ〜です。
 そして、酒解神社の本殿。
酒解神社007.jpg
 写真を撮ってると、やぶ蚊がうるせ〜でんな。虫除けスプレーをかけても、どんくさい蚊は刺してくるんで困りもんで〜す。
 神社からひと登りで天王山の頂上でした。
天王山 010.jpg
 ここも、やぶ蚊がよ〜さんおる・・・暑いから、やぶ蚊がムチャ元気やんけ〜!ワテ、逃げるように小倉山めざして縦走開始で〜す。

ここからが悪夢の始まり・・・

 地形図を見ればわかりますが、天王山周辺の稜線はなだらかすぎて、尾根と谷の区分がはっきりしてまへん。また、赤布が多いのは結構コケッコーですが、へんちくりんな方を向いちょる赤布が多過ぎるのでワテ、頭イテ〜です。?p???`

 ワテ、地図とコンパスで読図をするも、目の前にある赤布が、「めざす尾根に誘ってくれとるか」と検証していく作業になっちょりま〜す。
 冷静に考えれば歩けるんですが、ワテがおるのは、やぶ蚊の棲家(すみか)でおま。立ち止まったら、群がってくる・・・「ヒエ〜!」
 そこに半そで姿なんで、最悪で〜す。やぶ蚊から見れば、ワテは、清涼飲料水なんでしょうか。
 竹薮が見えたら、さあ大変だ〜!?????`?i???_???????j
竹薮011.jpg
 もう立ち止まれまへん。ワテ、逃げちょりま〜す。立ち止まったら、やぶ蚊どもに、ボコボコにされるでしょうな。「コエ〜!」
 3等三角点のある十方山のあたりにやって来ましたが、
三角点はどこじゃい?012.jpg
 やぶ蚊の襲撃はやみまへん。そんな時、左腕が木の葉に触れた瞬間、激痛が走る。毒蛾の幼虫に触れてもうた・・・もう、泣きっ面に蜂ならぬやぶ蚊状態になっちょりま〜す。?????????`?i?????????j

 ここで、ワテ、ひと呼吸をおかにゃあかんかった。ここで立ち止り冷静になって、三角点を探し現在位置を確定せにゃあかんのに、それをさせね〜「やぶ蚊軍団」の底力の前に、持参してきた虫除けスプレーも影が薄くなっちょります。

 十方山の3等三角点を確認出来ぬまま、西尾根に進路を取り浄土谷の集落を目指します。
 尾根から沢に下りるのも大変で〜す。崖を下っちょるみたいでんな。
 この時点でルートを間違え取る事に気が付かにゃあかんけど、それだけ余裕がなかったのは、やぶ蚊に取って代わって無数のブヨがワテに群がっとたからで〜す。
 沢も倒木が多く、杣道もありますが、もう使われてないせいか山抜けも多くこりゃまた最悪で〜す。でけ〜倒木が谷をふさいどった時は、ワテ、泣きたくなりましたがな。?????????`?i?????????j

 ブヨに追われながら滝の巻き下りもあり〜の、ヤブ漕ぎあり〜ので、ワテ、もう必死こいちょりま〜す。

 沢の出口に近づくにつれ杣道が出てきました。「ほっ」としながら歩いて行くと何と竹薮で〜す!
 最後は、ブヨとやぶ蚊に追われながら沢から逃げ出しましたがな。「ドヒャ〜!」

一気に展望が開けます。
天王山トンネル 012.jpg
 「浄土谷の集落のあたりは、二車線の立派な道路があるやないけ〜」と思ってたら、どこかで見た風景・・・
 なんと名神高速道路の天王山トンネルの入り口でした。
 トンネルの手前には、春日大社の分詞がありましたで〜。
春日大社の分詞014.jpg

 このままJR山崎駅を目指し下って行くも、団地内に進入し出口がわからず迷う。10歳くらいの女の子に道を聞いて助かったけんど、はたからは、「少女誘拐をたくらむロリコン親父」に見えたかも・・・

 サントリー酒工場まで帰ってきましたが、
サントリー工場前 015.jpg
 今のワテは、汗くせ〜のは勿論のことジャージはクモの巣だらけ・両腕は泥だらけの有様でおま。カップルがきれいなオべべを来て工場に入っていくのを見て、今回は、工場見学あきらめました。

最後の最後まで踏んだり蹴ったりでしたが、いい汗?が、かけてよかった一日でした。


○コース・タイム JR山崎駅10:58・・・宝積寺11:16・・・天王山11:46・・・十方山周辺12:32・・・天王山トンネル13:11・・・JR山崎駅13:58


○地図 2万5千分の1 「淀」
posted by 飄逸沢遊会 at 23:59| Comment(4) | TrackBack(0) | '06年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
男前はんも藪こぎの楽しさを味わいましたか。
Posted by tkd氏 at 2006年09月04日 19:57
蚊 ブヨに追われながらも写真を抜け目なく撮っているところに、男前はんの演出家根性を感じました。何処に行ってもメイクドラマ(by長島茂雄)…ですね。今度そこにタケノコ掘りにでも行きまひょか。
Posted by 鎌 at 2006年09月04日 22:02
 KMD氏へ タケノコ!エエ〜でんな。破竹もおいしいでっせ〜。そうそうスズコも捨てがたいな・・・
ワテ、体重しぼったら、鎌ちゃんと沢のぼり行くけんね。ワテ、ただ今のところ、首から下がTKD氏になっちょるけん。二人でM浦邸に合宿せにゃあかんな。
 
 TKD氏さんへ ワテもヤブコギ好きでっせ〜。けんど、今回みたいな虫に追っかけられるのは、ちと厳しかったでんな。次回のヤブコギではスターロンの映画「ランボー」みたいにザックの中にキンチョールをよ〜さん入れといて、虫が寄ってきたら電光石火でやっつけて逆襲したいで〜す。
Posted by 男前 at 2006年09月06日 15:02
皮下脂肪があったほうが水中での保温 や 遭難したりしてヒモじい時 には有利だっせ。何事も良い面と悪い面があります。陰ばかりではなく日なたに目を向けるのも大切…かな?! 男前はんの次なるメイクドラマに期待しとりま。
Posted by 鎌 at 2006年09月06日 15:36
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