2006年09月08日

白川又川支谷 水晶谷&火吹谷(9/1〜9/3)

水晶谷の下降と、火吹谷の遡上

メンバー=佐々木潤さん、上田健さん、古庄(記) 

きつかったー。 楽しかったー。

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※ 素晴らしい釜やゴルジュが多かったが、泳ぎや深い渡渉などのため、残念ながらカメラを早々にザックにしまう。従って写真は水晶谷の前半までしかない。
※ 行動記録もつけていたが、釜の泳ぎで記録ノートを紛失したようで、今回は正確な時間の記載はなし。

【9/1金】
・近鉄橿原神宮前に22:30集合
・上田健さんの車で行者還トンネル西口0:30着、駐車場にテント泊

【9/2土】
・6:30出発
・7:30稜線に乗り、8:50聖宝の宿跡(理源大師像)から水晶谷を目指して南下する。

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・水晶谷 二股の滝の上をトラバース
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・水晶谷 二股の本谷の滝
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・懸垂下降する上田健さん
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この日は懸垂下降3回

・現在地点を確認しあうリーダー佐々木潤さんと上田健さん
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・水晶谷の澄んだ流れ
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・快調に進む上田健さん
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・白川又川本流に近づくにつれ徐々に深くなる
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・この先カメラをザックにしまう。

・17:30 予定していた火吹谷出合まで行き着けず、白川又川本流に適地を見つけてビバーク。

・アプローチである水晶谷下降は、下りの滝の巻き道が足にきてバテバテだった。
・下りのきつさが免疫になったのか、メインである翌日の火吹谷の方が、体力的にはうんと楽に感じた。



【9/3】

・6:10白川又川本流のビバーク地を出発。 

・7:00火吹谷出合いに到着。

・火吹谷出合から美しいゴルジュ。
・出合いすぐの4M滝手前の釜を泳ぎ渡る。水量は豊富。(この際、記録帳を紛失した模様)

・直後に3M滝が2つ続くが、いずれも釜を抱いていたので、あえぎあえぎ泳ぐ。
 この3回連続の釜泳ぎが、今回山行中、私の中のハイライトだった。

・ゴルジュを抜けた後の15M滝は、右岸から高巻いたが、つかまるものがなく、足元はずるずる滑る。ここが一番こわかった。高巻きの後、懸垂して沢に戻る。

・この後、再びゴルジュを通過した後、明るい岩間滝群を通過すると、30Mの大滝を中心にした滝の連なりが壮観だった。
・大滝は左岸ルンゼから小尾根まで高巻いたが、本谷に戻る際に見えるというローソク岩は、注意をしていたつもりだったが分からなかった。

・11:40 ルンゼを下り本流に戻る 難所を過ぎたのでゆっくり昼食。

・沢が細くなり稜線が近いと思われた頃、鹿が50Mほど上手の沢を横切る。「僕らを猟師だと思って逃げているのかなぁ。奈良公園の鹿と違って機敏だなぁ。」などとのんびり話していたら、約5秒後、サッカーボールくらいの落石が猛烈なスピードで近くに落下。本当に逃げにゃならんのは鹿の方ではなく、こちらの方だった。

・16:30 無事、稜線である奥駈道に出る。
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・17:30トンネル西口に帰着。

・19:00橿原神宮前で解散。 ありがとうございました。





posted by 飄逸沢遊会 at 03:49| Comment(5) | TrackBack(0) | '06年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ほんま生きて帰れてよかったと、翌日つくづく思いました。またザイルは私が担いでいて正解でした。古庄さん岩登りの練習しましょう。
Posted by 上田 健 at 2006年09月08日 07:40
9/3 10:00ころから火吹谷へ入りました。
濡れた足跡ベタベタでした。
ローソク岩はルンゼ上のコルからも見えます(大きい)
足元ばかり見ているとわからない?かも知れません。
下ったルンゼがゴルジュの上だと
ローソク岩もまとめて巻いたことになります。
昔直下に朽ちた祠が祀ってありました。
Posted by 夢水 at 2006年09月10日 11:06
ありがとうございます。今度、行ったときは、注意してみます。どっから入られたのですか。
Posted by 上田健 at 2006年09月11日 07:38
小谷林道からフジノトコへ下りました。
仕事道はかなり荒れていました。
昔の記憶も怪しかった。
傾いていたころ何度か渡りましたが、
吊橋は今は使い物になりません。
渡渉が厄介でした。
Posted by 夢水 at 2006年09月11日 23:34
あんまり人が入っていないんですね。
ということは、河合からの峠越えも、今はないんでしょう。昔の地図に発電施設の横を登り、小尾根を越える破線がありましたが、これもないんでしょう。やはり、白川又川林道がしっかりしていて、安心かもしれませんね。でも高すぎる所に道が走っていますが。
夢水さんは、昔のいつごろ入られたのですか?
Posted by 上田健 at 2006年09月12日 18:37
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