・十二滝谷は、樋上代表が執筆中の「南紀の沢」の最後の取材(写真撮影)先として、10月1日に計画。
・しかし前回は登山口まで行ったものの、雨のため中止。
(前回は、参加者8人中、“雨ニモマケズ”やる気満々だったのは鎌田さんだけ。当然の成り行きで温泉ツアーに計画変更。)
・今回はメンバーも入れ替わり、青空のもと、出直し山行となった。
【10/14】
19:00 森ノ宮駅前集合
23:00頃 十津川のSホテル駐車場着
・Sホテルの広い駐車場に車を止め、川添さんがテントを張り、他の3人が宴会用の防水シートを広げていると、パトロール中の奈良県警パトに職務質問される。
・パトカーが去ってから楽しい宴会のスタート。
ちょうど0:00に、広いホテル駐車場の電灯が一斉に消えるが、飲み会は続行。
1:00ころ就寝。
【10/15】
8:20 寝心地が良すぎてこんな時間になる。慌てて起床。
9:00 Sホテル駐車場発
9:10 十二滝谷登山口着
・ドドーンと聳える十二滝 100mはあろうかと思われる高さ
・9:20登山口発 右岸を巻く。
踏み跡があったのは最初だけ。木をつかんで遮二無二攀じ登る。
・100m上の滝口の岩場を目指すが、いつまでたっても岩場が現れない。
・10:30 1時間10分間 喘ぎ登って、目的地の滝口より更に100m程上部の沢にたどり着く。
・沢は、狭くV字に、ほぼ一直線に北西に伸びる。
小滝がこれでもかと連続するが、直登できる滝が多く、楽しく進む。
・トップを行く川添さん
・登れない滝は3箇所。立っている壁を巻いて何とか上部に出るものの、緑青色のもろい岩が多く、落石を頻発させた。
・10:40 3段30m滝を直登する川添さん、原さん
ここは3段目の滝が立っており、途中で引き返す。
・「南紀の沢」最後の取材 一眼レフを構える代表
・12:50 沢上部の滝 好天続きのためか水量は少な目。
・13:15 炭焼跡とおぼしき処で遡行終了。(果無山脈稜線までは行かず)
・13:25 下山開始。右岸側の尾根を下るが、この下りが急激でしんどかった。
・潅木ブッシュをモンキー下降。
・足元が滑って、掴んでいた木にぶら下がること度々。
・潅木や木の根など掴むものの無い傾斜では、滑り落ちないように必死に(へっぴり腰で)踏ん張る。
・急場やトラバースでは川添さんにロープを出していただき安全に渡る。
・尾根の幅が広くルートがはっきりしない。
・「今下っている尾根が正しくなければ、断崖から、眼下の国道168号線を着地点にして懸垂する羽目になるかも・・・」
「国道168号線の上空でぶら下がっとったら、昨日のパトカーに出くわすやろか」
などと詰まらない心配をしたが、最後には登って来た口にたどり着き、国道ぶら下がりは杞憂に終わる。
・登山口の駐車スペースは下山ルートの真下。代表の車に落石しないように気を付けながら最後の下降。
・15:55 無事に下山。
・沢自体も面白かったが、十二滝谷の右岸側尾根がきつかった。
・ブッシュ尾根の急激な登り・下りが好きな方、モンキークライムが好きな方にはお勧めです。
おしまい


ズルズルの急な斜面を降りるのは、当方も苦手。
前回、中止にならずに遡行してたら、きっと
「ひぇ〜!!」の連発。
ドロンコになった降りてきたと思うわ。