2012年04月23日

2012年4月15日 小黒谷(奥高野)

[参加者]  MK内、野村眞(記)
[天気]  晴
[地形図]  2.5万 伯母子山
[アプローチ]  前夜発、風屋ダムサイト(泊)  林道終点に駐車

 MK内君が切り込み隊長、しんがりを野村が務めた。
 まだ水温は低く、積極的に水を浴びることはしなかったが、滝登りを結構楽しめたし、水温が上がってくればもっと楽しめる谷だと思う。オススメの沢のひとつですね。
 今回、ヒルは見かけませんでしたが、下山中、春の陽気に誘われたマムシ君に遭遇。ヒルより怖いけどヒルの方が嫌いです。
小黒谷_009.JPG     小黒谷_001.JPG
 6m滝 MK内君の奮闘         吊橋

[山行状況]
8:50 駐車地点出発
 津越野隧道の北側から旧道に入り、ほどなく右に分かれる林道に入るとすぐ終点となる。
そこには十分な駐車スペースはあるのだが、今回は途中に倒木があり、そこで駐車。
 林道終点のひとつ手前の広場から小道を下り、すぐに吊橋に出る。長さ高さともなかなかのもので、結構スリルがある。
 対岸に渡り、モノレールの小屋を横切って水平に続く杣道を辿るが、落葉で滑りやすく、沢に入る前から結構な緊張の連続。
9:10 入渓
 ダム湖岸に下りて遡行を始める。ゴーロやナメ、小滝を進み、形のよい5m滝に着く(9:30)。まずはMK内君が体慣らしに直登。
 さらに2条5m滝を越え、10m滝に出る(10:05)。まだまだ水は冷たく、巻きを選択。先週の南紀の沢に比べて水温が2〜3℃低いのではないかと思うほど冷たく感じた。
小黒谷_003.JPG
 10m滝
 トイ状のナメ滝(というか瀑流)を過ぎると、すぐ幅広の斜滝が連続して現れ、冷たい水に触れながら快適に登る。続くナメや小滝を過ぎ15m斜滝も軽快に越えていく。このあと釜の泳ぎを強いられる斜滝があるが、右岸をへつるも胸まで浸かる羽目に。
小黒谷_004.JPG 小黒谷_006.JPG 小黒谷_005.JPG
 連続する幅広の斜瀑        15m斜滝        15m斜滝を行く
10:45 17m滝 
 ここは左岸を高巻きし、再び沢に戻って進むと20m斜滝が現れる(11:20)。
小黒谷_007.JPG   小黒谷_008.JPG
  17m滝 風としぶきで寒い   20m斜滝
 11:40、左に支谷を見送り、ゴーロとナメのミックス帯を進むと6m滝に出る。 
小黒谷_010.JPG
 さらに10分ほどでU字状5m滝に。まだまだ滝下は冷たい滝しぶきと風で寒いので、直登を避けて高巻くことにする。シャワーを浴びてガンガン行くにはちと寒すぎる。
続いて現れる6m滝や18m滝は直登。18m滝ではロープを出す。その後まもなく植林小屋下の10m斜滝が現れるも快調々々。
小黒谷_011.JPG      小黒谷_012.JPG
  6m滝 奥には8m滝がある    植林小屋下の10m斜瀑
13:20 二俣
 右俣に入る。小滝やナメの中をしばらく行くと6m斜滝。さらに続く斜滝中心の滝群を越えていく。
小黒谷_013.JPG
13:50 2段6m滝
 快適な滝登りを楽しむ。 奥には、3段50m斜滝が顔をのぞかせている。
小黒谷_014.JPG  小黒谷_015.JPG
  2段6m滝        3段50m斜滝
 3段50m斜滝は、水量もそこそこあり、長時間浴びるには寒すぎて危険なので即座に高巻きを選択。
 左岸を巻き始めたものの、落口の方に向かうことができず、そのまま杣道まで上がる。
滝下からだと下部しか見えないが、斜面に上がるとほぼ全容が見え、なかなか登り応えのありそうな滝。
 この滝から上流は目ぼしい滝もないことや時間も押していたため、滝の上流の状況を確認し遡行終了とした。
14:10 遡行終了
 杣道をたどり、途中から支谷を下り再び現れた杣道を植林小屋近くまで戻る。ここから尾根上のモノレールまで手入れされた道が付いており、これを登る。比高200mくらい。結構しんどいけど確実なルートである。その後はモノレール沿いに下り、吊橋を渡って駐車場所へ。
15:05 尾根上(モノレール)
16:30 駐車場所 着
小黒谷_016.JPG   小黒谷_017.JPG
posted by 飄逸沢遊会 at 02:08| Comment(0) | TrackBack(0) | '12年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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