2006年11月05日

11月5日 大峰 行者還岳・弥山・八経ガ岳縦走 参加者、梶谷(レポ)

大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 050.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 037.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 122.jpg


何か知らんけど大峰三山を登ってもうた〜
11年越しの弥山登頂は、・・・「う〜ん?」



 ワテ、サタディー・ナイト・フィバーしようと行者還トンネル西口にやって来ましたで〜。ところめが、誰もおらん・・・深夜の沢中を探し回っても誰もおらん・・・
 後で、坪バウアーさんに聞いたところ、宴は金曜日の夜だったちゅう事。
 真夜中、タヌキまで出てきたクソ狭い道を運転してきたのに、このまま帰るのももったいない。そんで弥山に登る事にしやした〜。
 
 ワテ、ぐっすり寝てから出発しようと思っちょりましたが、大峰の朝は早い!
 早朝から車の外はうるさくて、ワテ、目が覚めてしまいましたがな。

 早々に準備をしてワテも出発します。登山口には案内板がありました。

 テケテケ尾根を登り稜線に到達。(コンタ1490m)
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 008.jpg
 まずは、行者還岳に向う。この時、ワテ、寝ボケとって行者還トンネルがあるから行者還岳もすぐそばやで〜と地図も見ないで歩き出す・・・
 長かった〜。けんど、人擦れしとらん素晴しいブナ林の中を歩けてよかったで〜す。
 
 大峰ブナ林劇場の始まり!始まり!

大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 010.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 012.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 014.jpg

大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 018.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 017.jpg

「小谷林道」の標識が見えたら、一路、北へ。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 087.jpg

くるぶしまでの高さの笹の中、ブナ林は、まだまだ続く。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 020.jpg
 荒廃した非難小屋がありました。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 023.jpg
 ブナ林劇場は終わらない・・・
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 031.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 035.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 039.jpg

視界が開け、西の方角に弥山が見える。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 037.jpg

ブナ林劇場は途切れない・・・

大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 044.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 046.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 048.jpg

行者還岳が近づいてきた。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 050.jpg

そのまま歩いていくと、
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 052.jpg

行者還小屋に到着。きれいな建物でんな。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 056.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 057.jpg

 紅葉真っ盛り。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 059.jpg

木のハシゴを登り、
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 061.jpg

 下から巻いて稜線に出て、
 南へ引き返すルートで
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 065.jpg
行者還岳に到着。3等三角点(点名、行者還)がある静かな頂上でした。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 067.jpg

 しばし、くつろいでから下山開始。
 北には、七曜岳と国見岳がきれいに見えました。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 069.jpg

 コンタ1490mまで引き返します。
 同じ道でも見る方向によってブナ林も一味違う味わいがありますな。

大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 080.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 082.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 086.jpg

コンタ1490m地点まで引き返してきました。
「あれれ〜!」目の前に鉄山が見えとりますがな〜。

弥山に向う道は登山者が多いよ〜で、道幅も広くなってきました。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 090.jpg
 浮石の多い道を登って行くと、
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 092.jpg
 弁天の森で〜す。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 094.jpg
弁天の森には、3等三角点(点名、聖宝)が埋設されとりました。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 093.jpg

 ここから先は稜線が広くなだらかになります。
 自然林の中を歩く道。グッドです。

大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 095.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 096.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 097.jpg

大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 099.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 100.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 101.jpg

 正面には、弥山が見渡せますが、まだまだ遠いって感じ。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 098.jpg

 聖宝宿跡に到着。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 104.jpg
ここには、理源大師像がありましたで〜。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 103.jpg
 さあ、急登が始まります。
 緑がきれいでんな。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 105.jpg
 登るにつれて、
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 107.jpg
 階段が出てきよった〜!
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 109.jpg 
おい、おい!鉄製の階段まで出てきよったやないけ〜。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 111.jpg
 ワテの短い足では、ちと、きつ過ぎるやないけ〜!
 まさに、「階段、生き地獄登り!」でんがな。「ヒエ〜!」

 8歳児とおっさんが、抜きつ抜かれつのデッド・ヒートを繰り広げながら階段道を登って行くと、
 立ち枯れした木立が見えてきました。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 112.jpg
 弥山小屋に到着。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 112.jpg

鳥居をくぐり、
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 115.jpg
 立ち枯れした木立の中を歩いていくと、
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 116.jpg
 弥山山頂です。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 117.jpg
 山頂には、神社がありました。

11年越しの弥山登頂ですが、ワテ、こみ上げるものがありましぇん。
今から11年前、当時、ワテがおった山の会では、秋に弥山集中登山がありました。その頃のワテにとっては、大峰の山々は途方もない世界で、その日は、弥山には行かず兵庫の山で読図山行をやってました。
その事が、会の会長の逆鱗に触れてしまったのです。
2ヶ月前、扇山で労山系の他の会で単独行の遭難死があったことで、会の締め付けが厳しくなった中、ワテ、皆の前で、会長にボロカス言われたのです。
かばってくれると信じていた○○さんまで他人事の様・・・
まさに、見せしめ。
退会のきっかけになった会長の言葉は、
「丹波の山なんて、地図いるの?俺は、地図なんか持たんでも、どこでも登れるよ!」でした。

 弥山に恨みつらみはないけど、登山道が整備された山じゃなくて、もっと状況判断が必要だったり、プロテクションやザイルワークが必要な山ならワテも納得できたんですが・・・残念です。

 弥山山頂から下りようとすると、南に八経ガ岳が見えちょるではないかいな。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 118.jpg
地図を見たら、弥山とお隣同士じゃあ〜りまへんか。
こりゃ行かにゃ損でっせ。

 弥山小屋から登山道を下って行くと、
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 120.jpg
 よ〜く写真でお目にかかる風景が・・・
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 121.jpg
 八経ガ岳がきれいに見えてきましたな。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 122.jpg
 鞍部まで下ってくると、ここも雰囲気いい所。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 123.jpg
 登りにかかるも、オオヤマレンゲ保護のための防護ネットが目立ち始め、大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 127.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 125.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 128.jpg
 ワテ、興ざめ。
 頂上手前は、またまた階段が出てきましたで〜。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 129.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 131.jpg
 八経ガ岳に到着で〜す。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 132.jpg
 2等三角点(点名、弥仙山)を探すも三角点が見つかりましぇん。
おそらく、この中にありそ〜ですが、バチがあたったらあかんので
今回は断念することに。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 133.jpg
 八経ガ岳の頂上からは、
 北に弥山が、
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 134.jpg
 南には、仏生ヶ岳から孔雀岳、釈迦ヶ岳に続く稜線が見えました。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 135.jpg

下山にかかります。元来た道を戻る。

弁天の森を過ぎてから、石休場宿跡に到着です。行きは見逃したポイント。大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 142.jpg
 コンタ1490mまで来ると、後は一気に子尾根を下るだけ・・・
 紅葉がきれいでした。
大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 002.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 003.jpg大峰 行者還岳、弥山、八経ガ岳 004.jpg

紅葉を眺めながら子尾根を下り本日の山行は終了したのでした。


○コース・タイム  行者還トンネル西口6:32・・・稜線到達(コンタ1490m)7:13・・・荒廃した避難小屋7:45・・・行者還小屋8:52・・・行者還岳9:17〜9:24・・・行者還小屋9:45・・・荒廃した避難小屋10:39・・・コンタ1490m11:07〜11:15・・・弁天の森11:26・・・聖宝宿跡11:47・・・弥山小屋12:25・・・弥山山頂12:28〜12:31・・・弥山小屋12:34・・・八経ガ岳13:03〜13:16・・・弥山小屋13:34・・・聖宝宿跡14:04・・・弁天の森14:22・・・石休場宿跡14:28・・・コンタ1490m14:35・・・行者還トンネル西口15:03



○地図 2万5千分の1「弥山」
 


















posted by 飄逸沢遊会 at 19:44| Comment(1) | TrackBack(0) | '06年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ヤッ!! 男前さん、散髪しましね!
Posted by tubo at 2006年11月06日 17:54
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/26831043
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック