2012年09月10日

2012年9月9日 うつろ谷(若狭)

[参加者] K野、S野、N山、K谷、M内、野村(L/記)
[天 候] 晴れ
[アプローチ] 美浜駅(泊)

 雨も予想された空模様は、雲が多いながらも日差しもののぞく好天となった。
 今年6月の時には沢に入って間もなく撤退を余儀なくされたのだが、まさにリベンジするためにやってきたのだ。N山さん、M内君にとってもそれ以来の山行とのこと。
 天候が良かったせいもあり、詰めも縦走路に難なく出ることができたし、何と言っても滝をどんどん直登して行けるこの沢は楽しいし、適度なシャワーも気持ちいい。 全体にヌメるのはちょっといやらしい。

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[山行記録]
 朝の支度を整えている時だった。K谷氏がタビを忘れて来たとのこと。ワラジだけは持参していたため、靴下に直接ワラジ履きのいでたちで行くことになる。ひもが指間に食い込むし、クッションが乏しいからとがった石を踏めばさぞかし痛いことだろう。つま先の踏ん張りも効かないだろうし...。
 うつろ谷目指して車を走らす。ところが目的の沢の約1km手前で林道が崩落しており、復旧工事中(年内には工事終了予定)。手前で駐車し歩くことに。

8:20 3基の堰堤を越えたところで入渓。遡行開始。 
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     入渓           最初の滝 10m滝

8:40 因縁の9m滝
 6月に遡行した際に掴んでいた岩が抜けて怪我した所。今回は無理せず右から巻くことにする。
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   結構もろいのです          3段6m滝 直登滝が続く

9:00 15m滝
 ここはロープを出して安全を期す。 滝身の右に残置ハーケンがある。
 さらにひっきりなしに出てくる滝を越えていく。さほど水は冷たくないので、しぶきを浴びても快適だ。
2条5m滝?を越えたところで小休止。
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   15m滝を上から覗く      2条5m滝? N山さんがリードして越える

9:50 2段7m滝  大木の刺さる8M滝とはこの滝のことだろう。右を越えていく。
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 2段7m滝とチョックツリー(?)   5m斜滝 見た目以上にたくさん飛沫を浴びる

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5m滝 右側を思い思いに越えていくが、ヌメって滑りやすい。

10:35 二俣  「沢登りルート100」でのF二俣1:2の記載地点だと思われるが、ここは水量の多い右股が本来のルートとみられる。左股は三国山に直接突き上げるものだろう。
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苔がフサフサふわふわで美しい。

 この後は一気に源流っぽくなり、ナメ主体に心地よい渓歩きとなる。水も冷たくなった。
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  小滝を交えてナメが断続的に続く

11:07 渓は東から北東に向きを変えた所で遡行を終了
11:10 明王ノ禿と赤坂山との鞍部  沢から稜線の縦走路までは灌木帯をほんの少し進むだけでした。
うつろ谷_120909_110641_71.JPG うつろ谷_120909_111708_74.JPG
  ここで遡行終了し右へ上がる     明王ノ禿 けっこう風が強かった

12:05 赤坂山を出発
13:05 登山口到着   歩きやすい登山道を普通に歩いても1時間で下れた。
posted by 飄逸沢遊会 at 07:30| Comment(0) | TrackBack(0) | '12年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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