2007年01月05日

1/4 湖北 マキノ 大谷山  田中、他1

 地形図   海津
 行動時間  5時間半(10時〜15時半)

 今年の第一回目の山行ということで軽い雪山に行こうと思って出かけた。天気がいいということで出かけたが大原あたりまで行ってもあまりよくない。近くにしようということで朽木の駒ヶ岳に上ることになった。花折峠から先は道路脇に除雪した雪が積んである。暮れに降った雪だろうと思う。
  木地山に着いてみると車の外に出るのが嫌になるほどの雨である。兵庫北部、京都北部が良くないということだったから滋賀の北部はましではないかということになり、マキノに行くことになった。近江今津に近づくと晴れている。道路も濡れていない。
 スキー場の中を歩く気がしなくて石庭から大谷山、寒風峠の一周ルートになった。マキノピックランドから1km北で左折し川沿いの道に入り、水道施設の前の道のスペースに車を止める。
 山裾を回って登山道にはいるが雪はほとんどない。新しい道標が出来ている。去年の3月にはなかった物である。天気が良いので残雪の春山を歩いているような気分だ。昔から良く歩かれた道だと思うのでかなり掘れ込んでいる。この道には雪があるが横の斜面は地肌が出ている。多いところで20〜30cmというところである。高度650mで勾配が緩くなり、北にある大谷山813.9mと南にある原山680.6mをつなぐ南北の長い稜線に出る。道型に沿って進んでいくと725m付近で分岐する。ここにも道標が出来ている。右側の大谷山南尾根コースは「眺望コース」と書かれている。雪が多いときはルートが分かりやすいことと東側が開けていることでいいと思うが雪がないときは雑木と植林の雑然としたコースである。左側が夏の一般ルートだが一旦谷に下りてから支尾根に取り付く。雪が付くとわかりにくいと思う。今回の程度の雪でも歩いたことのない人には難しいかも知れない。でも谷筋から尾根にかけてブナの斜面が広がる気持ちのいいルートだ。この分岐から先はどちらのコースも一切歩かれた形跡はなかった。テープ類は全部右側の眺望コースに付いているので皆直登コールを選んで歩いているようだ。
沢に下りて700mの等高線の付近で昼食にする。ここまで下から2時間ほどである。平坦地もありテントを張ることも出来る。山毛欅と水とがあり雪の中の幕場としてはいいところだ。南斜面で温かく風も少ない。県境稜線は風が強く南側に雪庇が出ることがある。去年の3月はこの付近で1mほどの雪があった。
 県境尾根の手前で左から尾根が合わさる。この付近は雪の多いところでほとんどの木が埋まってしまっているはずだった。でもここでも30cm程度しかない。県境の分岐にも新しい道標がある。この付近は規模の小さいカルスト台地のような印象のところである。下の集落の石庭という名前はこの場所に由来しているのではないかなと思うが単なる推測である。ここと同じような場所がしたにもあればそちらが由来であろう。
 県境尾根は草地の中に白い道が続いているだけだった。大谷山は風が強く寒かった。寒風峠に回る意欲を無くしてしまい南尾根を下りることにした。いつもは雪の斜面が広がっているはずのところに立て込んだ木と道型があった。やたらとテープがある。でもテープがないとわかりにくいところも多い。途中マキノのスキー場が見えたが白いところは何処にもなかった。完全閉鎖という状態だった。
 下りが続き始めると膝が痛くなるのでペースを落として歩いた。高度差600mを下るのはやはりキツイ。
posted by 飄逸沢遊会 at 08:32| Comment(0) | TrackBack(0) | '07年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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