2013年07月09日

2013年7月7日 小谷川(大峰)

[参加者] O西(L)、YK田、YS田、S野、YN田、TN崎、MK内、TY里(体験)、野村(記)  9名という久々の大所帯
[天 候] 晴れ時々曇り  

 夕方、小規模ながら強烈な寒冷前線が大阪周辺を通り抜けた。雷雲の空中放電を追いかけるように、美しい閃光を車の助手席から堪能しつつ集合場所へ向かう。蜻蛉の滝での宴が最盛期の頃には満天の星。七夕イヴ?  午前様だからバリバリの七夕である。
 今回の小谷川、比較的やさしい沢だと踏んでいたのだが、なかなかの曲者である。滝の登りようによっては難度が上がり、それだけに技術に応じてさまざまに楽しめる沢だと実感、アプローチの短さ、余裕が持てる遡行時間、下山の容易さ、何と言っても次々と現れる滝と釜の饗宴。いいねいいねぇ、僭越ながら、オススメの一品です。 いつも、おすすめ的なことを書いているような気はするが...
 
  小谷川_130707_110330_35.JPG  小谷川_130707_114941_48.JPG
 水量やや多めで少々難儀    猛暑の下界をよそに
   
9:00 入渓
 ゲート前に駐車し、すぐ先の橋から左岸沿いに枝谷から入渓。と、先頭が枝谷を詰めだした。チョット待ったー!
 ゴロゴロの河原を進むとすぐに両岸が立ち始め、深い釜を持つ15m滝が現れる。なかなかいいじゃん。右側を直登できるらしいが、今回は左から巻く。やはり歩き出し早々の一発目となると気が乗らない、というか怖気づいているというのが本音。次回チャレンジということで。右岸を巻き、最後は懸垂で取水堰へ。懸垂しなくても下りられるがいろいろある方が楽しい。
  小谷川_130707_090930_04.JPG  小谷川_130707_092403_06.JPG  
最初の滝15m 深い釜を前に躊躇   最後がちょっと空中水上懸垂

 この後は両岸に詰まるゴーロ帯となり、いろんな岩間の滝が出てくる。多様なクライムを気軽にトライできるが、落ちてけがしないように。
  小谷川_130707_093956_11.JPG  小谷川_130707_094149_14.JPG  小谷川_130707_094541_17.JPG

10:00 林道の橋をくぐる
 ゴーロ帯はしばらく続くが、これを快適に辿ると第1ゴルジュ帯に入る。
 次々と滝が現れ、ワクワクドキドキ。
 このあと、小滝のシャワークライム中に眼鏡を流す。比較的浅い釜だったが結局見つからず。あ〜ぁ
小谷川_130707_103856_27.JPG 小谷川_130707_104921_31.JPG 小谷川_130707_105457_33.JPG
左岸の支谷に滝が架かる    階段状に滝が連続   ゴルジュはさほど暗くない

11:45 第1ゴルジュを抜けてしばらく進むと、両岸が立ち、流れが左へ急に曲がり第2ゴルジュが始まる。
 初めは緩い斜滝で、陽射しの中で飛び跳ねる水しぶきが美しい。
小谷川_130707_114923_47.JPG  小谷川_130707_120512_52.JPG  小谷川_130707_124414_54.JPG  
かかる水しぶきが気持ちいい  ロープを出して滝が続く  滑りそうだけど意外と

小谷川_130707_125036_56.JPG 小谷川_130707_125251_57.JPG 小谷川_130707_130330_64.JPG
    リードに感謝     右岸のへつりは人だかり    へつりの後は慎重に

13:30 第3ゴルジュの始まり(たぶん)
 いったん谷が開けて癒し渓となるも、再び両岸が立ち、浅いながらもゴルジュとなり、ナメや滝が続く。まだまだ水量は多く、左岸巻きを交えながら辿っていく。
小谷川_130707_130837_67.JPG 小谷川_130707_133523_71.JPG 小谷川_130707_133734_72.JPG
穏やかな水の流れに  緑陰にきらめくナメの流れ  直登できるそうだが右を巻く

14:00 堰堤   左岸から越え、続く釜を持つ斜滝を越える。
14:05 二俣   遡行を終了し、正面のコクワ谷沿いに辿るとすぐに林道に上がれる。
14:20 林道   
15:20 ゲート(駐車地)

小谷川_130707_135347_75.JPG  小谷川_130707_141715_84.JPG
巻きの途中で見つけたナラタケ        マスタケ

 傘の縞模様からするとナラタケだろうけど、真夏でも出るんですかね〜。
 マスタケは食用になるけど今ひとつ。ゴワゴワした感じで、食べてみようという気にならないです。  
posted by 飄逸沢遊会 at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | '13年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック