2013年07月22日

2013年7月20日21日 東ノ川 (台高)

[参加者] YS田、N村、MK内(記)  3名
[天 候] 晴れ

あこがれていた秀渓、東ノ川。
標高差950mの激下り、巨大ゴーロ帯、月明かりのビバーク、圧倒的大迫力の西の滝、癒し系シオカラ谷のナメ。
大先輩のお二方にリードしていただき、最高の遡行を楽しんできました。
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1日目
7:25
大台ケ原駐車場を出発。
爽やかで涼しい朝の遊歩道で尾鷲辻を目指した。
尾鷲辻から破線ルートで南下。
気持ちの良い静かな尾根道を2時間弱トレッキング。
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快適快適るんるん



9:40
白崩谷をスルーした1362mピークと1410ピークの中間にあるコルから西に尾根を下り始めた。
尾根は踏み跡が薄く、地形図だけでは現在地を把握しにくかった。
gpsで確認しながら1時間半ほど、緩やかに、時々モンキークライムを交えながら下り続けた。
右手に白崩谷の水音が聞こえ、尾根は激しい下り坂に。
標高は一気に下がり気温が上昇していく。
汗だくになりながら慎重に下り続けた。
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尾根より大峰山脈を望む。

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激下りでふらふら


12:20
東の川本谷へ出会う。
沢靴に履き替え、激下りで火照った身体を清流で冷やし小休止。
ここからは沢登りだ。
ところどころ泳ぎながら沢を上がっていく。
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やっと泳げた。冷たくて気持ちいい〜

15:00
沢は巨大なゴーロだらけになる。
巨石の隙間を喘ぎながらよじ登って見れば、さらに大きな巨石が鎮座している。可能な限り巻かずに水線を進むが、ゴーロは続く。
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ゴーロゴロ 釜々

17:00
地獄釜を左岸から巻く。
重い沢泊装備で歩き続け、へとへとになった。
泊適地を探し、巨大ゴーロを登り続けたが、時間切れでビバーク決定、、、
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地獄釜の巻き道には、衣類や鍋が落ちていた。まさか、行方不明者の???
かなり不気味


19:00
焚き火を囲み晩餐。
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0:30
目が覚めて焚き火に木を足す。
ひとりで火を見ていると色々考えてしまった。
行方不明者が暗がりからこちらを見ているような気がする。
背筋が寒くなり、どんどん木をくべる。

1:50
就寝

2日目
8:50
遡行再開。
いきなり昨日の続きの巨大ゴーロ。
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昨日にも増して巨大化するゴーロ。岩屋の中をくぐり、小さな釜を泳ぐ。
かなりハードだ。
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先輩はめっちゃ元気
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元気?

11:00
西の滝。
圧巻。
ほんまにすごかったです。
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でかすぎて写真に全貌が入りきらない。
ここまで来た者にしか感じる事の出来ないサイズ感。
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ダイナミック。

14:20
東の滝。
こちらは味わい深い落ち着いた感じ。
シオカラ谷は直登できる滝もあった。
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シオカラ谷のつり橋手前120mがナメになっている。
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長かった2日間のフィナーレにふさわしい、優しくおだやかなせせらぎ。

15:40
駐車場着。

心地よい疲れのなか、次に行く沢の話をする。
来週も沢。
子どもの頃、遠足の前に高揚したあの気分を、大人になってから毎週感じている。
楽しくて仕方がない。
posted by 飄逸沢遊会 at 13:16| Comment(1) | TrackBack(0) | '13年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
沢に行きたい病にかかりましたか?

会のメンバーは、ほとんどの方がかかっています。

計画が少なく沢に行けないとストレスで死んでしまいますよ!
Posted by O西 at 2013年07月23日 17:41
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