2007年04月09日

4/8 台高 木梶川上流 木原谷右股、木屋谷川上流、木梶山 田中

地形図 大豆生

木梶川の長い林道を歩くのが嫌で杉谷からの道を探していた。でもインターネットの記事を見ているとゲートが開いているらしいということが分かった。どこまではいることが出来るか調べるつもりでバイクで出かけた。

 高見トンネル東口駐車場から旧道へのショートカットに入る。高見峠への道がヘアーピンで右に上がっていくところから地道になる。ここに飯高町の案内板がある。木梶川の滝見の遊歩道が整備されたらしい。バイクは880mの橋のたもとのスペースに止めた。この先、林道は倒木で通行不能になる。車の場合は橋から400m下の広場に止める事になるだろう。
 橋のたもとで夫婦連れに会った。木梶山に登るらしい。登山口の表示もあるらしい。
 木原谷の右股に入って、赤ゾレ池に上がり、木屋谷川を下り、馬駆け場1316に上り、木梶山を通って下りてくるというルートに決めた。
 木原谷は出合から500mほどで二俣になるその少し手前に2段の大きな滝がある。上下とも10mずつの大きなものである。左から中段にでて右から上がるということも出来そうだが左側の斜面を少し登ったところにハッキリとした巻き道があるのでそれをたどることにした。二俣で右にはいる。200mほどで谷が左に曲がるところから植林が切れて自然林になる。おだやかな谷が続く。さらに100mほど進むと窯跡のある平坦地にでる。正面にダムのような幅の広い滝が見える。右から沢が入っている。気持ちがノンビリしてしまって昼食にした。ついでに足元を沢用に履き替えた。長い休憩の後出発した。滝は右側から越えた。登山靴だと左から越えることが出来るだろう。この後稜線まで何もない。谷もそれほどきれいなわけではなくてちょっと期待はずれであった。赤ゾレ山手前で太い山毛欅が現れ始める。斜面はたいしたことはないのに土が滑るのでいやらしい。
 県境尾根を馬駆けヶ辻まで辿る。北側の斜面にあるブナが立派だが稜線から見える範囲だけのことのようだ。これが下まで続いているといいのだが。
 ここで東に尾根を辿らずに木屋谷川に下りることにした。前に中下達と来たときにテントを張った場所まで下りてから稜線へ登り直すことになる。この谷の方がやはり木梶川の上流よりも規模が大きい分気持ちがいい。山毛欅も大きい。鉄砲谷右岸尾根を登って1300mのところからずっとトラバースで木屋谷まで出たことがある。その時に出てきた小さな沢のところまではすぐだった。そこから記憶を頼りに下っていくと見覚えのあるテン場に出た。左から緩い尾根が下りてきている。県境から150mほど下りたことになる。以前は夕食までの間にここを稜線まで上った。下りてくることも出来る尾根だったので上からの降り口を確認しておこうと思っていた。下りることが出来るのはこの付近だけであることも分かった。休憩の後上に登ると1316mのピークの少し西側鞍部であった。
 その後は木梶山へ尾根を辿るだけだった。尾根道は思っていたよりは良かった。よく使われているせいかテープが多い。木梶山のピークから北東には梅尾への道がある。木梶林道への道は北西に進むが新しい。1100m当たりからは植林帯になるが林道への最後の下りは結構きつい。一気に下るという感じである。
 林道の登山口の少し下手に古い植林小屋がある。その裏手上の方に水平道があり、地蔵谷の中に続いている。地蔵谷入り口の滝場を避けるための古い仕事道だと思う。炭焼きの山だったようなので必ず仕事道があるはずだと思っていたが見つけることが出来た。焼いた炭を担いで下りるためにはかなり安定した道がないといけないと思っていたのでしっくりいったという気持ちになった。

バイク発 9:50  木原谷出合 10:15  
二俣 10:45  ダム状の滝前(休憩) 11:15〜12:15
赤ゾレ池 13:05  馬駆けヶ辻 13:20
木屋谷川1150m地点休憩 14:00〜14:20
木梶山分岐 15:05  木梶山15:25  
林道登山口 16:10  (途中 地蔵谷への道調べ)
バイク着 17:00
posted by 飄逸沢遊会 at 07:32| Comment(0) | TrackBack(0) | '07年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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