2007年04月15日

4/14 木梶川 地蔵谷奥の左股〜赤ゾレ山北東尾根  田中

 地形図 大豆生

 日曜日は午後から天気が崩れるという予報だったので土曜日に出かけることにした。ぐずぐずしていて遅くなった。おまけにいよいよ出ようというときになって雨が降ってきた。気持ちが引いてしまって腰を下ろしてしまった。しばらくして外を見ると晴れている。急いで用意をして出かけたが9時を過ぎていた。

 新木津トンネル手前でのトイレ休憩以外ノンストップでバイクを走らせて12時過ぎに木梶林道鳴滝駐車場に着いた。この前はもっと先まで行ったが夕方下りてきてバイクを走らせるのは広いところからの方がいいという気持ちになって車用の駐車場にした。2台車が止まっていた。今頃は上で食事をしているだろうなと思った。12時過ぎてから山には入る人はいないだろうとおもう。
 歩きはじめて5分で橋に出る。大した距離ではない。前にバイクを停めたスペースには山仕事用の車が止まっていたので下に止めたのは正解だったと思う。
 植林小屋の前で谷を渡り、水平道を通って地蔵谷に入る。斜面が緩くなったところで谷に下りる。谷の入り口に滝を作っている岩が上から見える。この道はとぎれとぎれにかなり上まで続いているようだ。(地形図には地蔵谷左岸から南タワまでほぼ水平につながる道が付いているがこの右岸の道は載っていない。)小さい沢がいくつか入ってくる。小屋から半時間で二俣に出る。右俣が本流だが左俣も結構長い。赤ゾレ山に北から突き上げている。二俣から20分で三俣に出る。右俣が少し手前にあり小さい。この右股と中俣の間の尾根をこの前は下りてきた。この踏み跡を逆に辿ると伊勢ヶ辻の1km北のコルに出る。
 左股は幅の広い自然林の谷である。見える範囲に一切植林はない。滝もそこそこ出てくるが谷が広いので全て横が通過できる。窯跡がたくさんある。この山は稜線に大きな山毛欅があるのに谷に下りると山毛欅が小さい。不思議に思っていたが炭焼きで使ってしまったからではないかとふと思った。でも気持ちがいい谷である。木原谷よりいいと思う。
 忠実に谷を詰めると赤ゾレ山の西のコルに出る。谷から縦走路に上がるポイントが難しい。斜面の土が滑りやすくて難儀する。

 赤ゾレ山の頂上でしばらく休憩した後北東尾根に入った。始めは北東に向かうが次第に北向きに変わる。頂上の近くではあまり期待していなかったが歩きはじめて山毛欅の濃さに驚いた。県境尾根よりもスゴイと言ってもいいだろう。下りは植林帯でも仕方がないと思っていたので嬉しくなった。西側の斜面、地蔵谷側には一切植林がない。地蔵谷の二俣から右股を上がってくればこの斜面を下から見ることが出来るのでまたは行ってみようと思う。
 1080mにある山毛欅の広場からそのまま下ると地蔵谷の二俣に出ることが出来る。そのまま忠実の尾根を辿ると植林小屋の屋根が見え始める。そこからは自由にコース取りをして下りればよい。
 短いが楽しいコースであった。

バイク発 12:20  小屋 12:40
二俣 13:10    三俣 13:30(昼食)
縦走路、赤ゾレ山西のコル 14:50
赤ゾレ山 15:00  山毛欅の広場 15:50
小屋 16:30    バイク着 16:55 

 
posted by 飄逸沢遊会 at 10:21| Comment(0) | TrackBack(0) | '07年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック