2007年04月16日

4月15日 奥越 銀杏峰1440.7m 参加者、梶谷(レポ)

いや〜思っていたより
よかった銀杏峰。
白い雪原にザゼンソウ
そして天候に恵まれ展望よし
思い出深い山々に囲まれ
ワテ、大満足でした。


?2007.4.15 085.jpg 今回は山と渓谷社の分県登山ガイド「福井県の山」を参考にしたがデータが古く登山口を見つけるのに苦労した。

本に記載してある小雲谷橋に到着するも
登山口の案内板はない。

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ここは左岸から堰堤を巻き渡渉。
杉の植林尾根を登る。
赤布あり。
しかし道は廃道に近いほど荒れ
蔓とイバラに悩まされる。

足元にはザゼンソウと
きれいな花が咲いていたのが
救い・・・

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古びた林道に出て沢に下りると
またも堰堤。
渡渉してから左岸から巻く。

けんど、またしても堰堤・・・
ここも左岸から巻くもイバラ地獄に突入でおま。がく〜(落胆した顔)

ふと考える。
「さっきまであった赤布は何処へ?」

ここは引き返し林道を東へ登って行くと
登山口と駐車場がありました。

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ようやく落ち着いて山登りができるぜぃ。
自然林の中を行く。

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足元にはイワウチワが・・・
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つぼみも膨らんどります。

見上げると残雪の山々が・・・
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気分が盛り上がってきたトコで林道でおま。
「もう、ええって〜!」
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ここは、左に曲がり、すぐに尾根に取っ付く。
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ひと登りで、「鉱山石垣」
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その昔、この山では銀の採掘が行なわれとったそ〜な。
この山は大野市から見たら南にある。
そんなとこから「銀南峰」となり
時代とともに語呂合わせで「銀杏峰」となり
その土地の訛りなどから「げなんぽ」と
呼ばれるようになったのでは・・・


のっけから急登。
でも自然林、最高!
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登って行くと残雪が出てきた。
ここでアイゼン装着。

トレースなし。
雪はしまっていて
気分は新鮮!

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大きなブナの木がありました。
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どんどん登る。
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めざす銀杏峰が見えきた!
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登るにしたがい雪は深くなる。
斜度はきつくなり
キック・ステップで切り抜けるトコが
二箇所あった。


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経ガ岳や
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部子山が
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姿をあらわす。

急登が終わり
なだらかな斜面となり「ほっ」
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これってクレパスの名残り?
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大雲谷分岐に到着。
稜線なのに雪が消え去っとりました。
銀杏峰のピークも目の前に見えましたで〜。
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ここからは、ゆるやかな雪原歩きでした。
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銀杏峰頂上付近は残雪はなく
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足元には、幾つものザゼンソウが・・・
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頂上に到着。
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3等三角点(点名、北大雲)を確認してから
楽しみにしちょった山座同定で〜す。

写りが悪いんですが
遥か西には御嶽山が
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近場では、

荒島岳
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報恩寺山や経ガ岳
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浄法寺山
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南に目を転ずれば
姥ガ岳や平家平、能郷白山
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冠山
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屏風山
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平家岳
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他にも伊吹山まで確認できて
ワテ、展望を満喫したのでした。

往路下山となりましたが
大雲山分岐で
ワテ、加賀白山と経ガ岳をとり違えとる
ミスに気づき
慌てて白山の写真をとるも
出来栄え今ひとつでした。
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山から下りてくると
きれいな山桜が咲いとりました。
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帰りは美山町の「みらくる亭」で山行の汗を流し
恒例の、おろし蕎麦のハシゴをして
帰阪したのでした。



エピローグ

下山途中に出会った地元の登山者の話だと
銀杏峰に登ってから部子山まで縦走するのが
一般的な雪山ルートだとか。
銀杏峰のピストンでは早く山登りが終わってしまったので、
ワテ自身、銀杏峰に、もう一度、訪れる機会がありそう。

また、「いこいの森」から銀杏峰に「展望名松コース」と言う
登山道が整備されていて驚いた。小葉谷ルートから銀杏峰を登り「いこいの森」に下山する山行も企画できそうだ。
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○コース・タイム  小葉谷橋7:42・・・銀杏峰登山口8:30・・・大雲谷分岐10:43・・・銀杏峰10:53〜11:13・・・大雲谷分岐11:24・・・銀杏峰登山口12:39・・・小葉谷橋12:54


○地図 2万5千分の1 「宝慶寺」






posted by 飄逸沢遊会 at 02:06| Comment(0) | TrackBack(0) | '07年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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