2014年04月12日

2014年4月6日 内鹿野谷(南紀)

[参加者] KT野、YN田、TN崎、MK内、会員外1名、野村(記)
[天 候] 晴れ〜 一時吹雪

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      出会いの滝 春景色        南紀と言えば、ナ〜メ〜

 道の駅本宮を朝7時に出発し、水車小屋の駐車場に向かう。
着いた先は桜満開、春爛漫。 昨夜の雨雪がうそのように青空が広がる。
いや〜、来てよかった。 絶好の日和でした。
(でも、白見山の頂に着いたときは花吹雪ならぬ正真正銘の吹雪だった)

8:00 駐車場を出発し、探勝路を上流へとたどる。

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満開の桜に広々駐車場、トイレ有   青空と桜でお花見気分

8:55 ナマズ口の滝、出会いの滝
 探勝路の終点である。風は冷たいが、渓は明るく、青空の下で気持ちいい。うわさどおりこの時期やはり南紀はいい。水も冷たいとは思えない。いざ、入渓。
 ナマズ渕を呑み込むナマズのノドのような滝越しに出会いの滝が見えている。こちらがナマズ口の滝とする見方もあるようだが、探勝路の看板には手前がナマズ口の滝、奥が出会いの滝と示されている。

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  ナマズ渕とナマズ口の滝         素敵な出会いの滝

出会いの滝を高巻くと、南紀の定番、ナメが現れる。水はサラサラ、フリクションも利く。
すぐに15m滝。出会いの滝同様、陽に輝いてシャラシャラと滑るように流れ落ちている。春の陽射しを背にのんびりとしたい気分になる。

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  明るいナメをゆっくり辿る       流麗な15m滝 

 滝を過ぎると、またナメが続く。トイ状のナメ。ミツバツツジもきれいに咲いている。すると、TN埼さんがかわいいシイタケを発見。まだ小さかったので、記念にひとつだけ収穫。私が持ち帰る。

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      小ぶりの若いシイタケに感激    ガラス玉のようなきれいな泡に感動

10:05 一ツ落ノ滝
なかなか立派な滝である。水量は少ないが、陽に当たって輝いている。天気が良くてよかったとしきり。少しばかり休んだのち、右手から次の栂ノ戸滝(40m)もろとも高巻く。途中で樹間に栂ノ戸滝が望めるが、ほとばしる水しぶきに虹ができていた。いいね!

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  輝く一ツ落ノ滝        明るい釜プール        樹間に望む栂ノ戸滝

高巻きを終えると目の前に5mと6mの連瀑。ともに左手から越えていくが、釜の水が青く美しい。夏の水遊びにはいいかも。

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    5m滝 こんな斜滝が多い    6m滝の釜は深く澄んでいる

11:00 木橋
 ここでMK内君ら2名が本隊と別れて道沿いに下山。あとで聞くと、どこでどういうわけでそうなったのか、懸垂の繰り返しだったとか。なんで〜?????
 4名の本隊はさらに上流を辿る。ゴーロの谷が続き、渓としてはいまひとつだが、天気のせいか気分はいい。

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           木橋の分岐 

11:30 二俣
 2人が下山したこともあり、近道をということで右俣を遡ることにする。すぐに水は見えなくなり、さらに植林帯で倒木が目立つようになり、気分は一気にダウン↓ 

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      倒木がうるさい涸れ渓

12:15 ナメの始まり
 しかしようやく南紀が戻ってきた。ナメが続く。結構勾配があり、慎重に進む。とは言えフリクションも効き、さほど不安は感じない。途中1箇所ナメ滝が現れるが、点在する手がかりを拾いながらの直登は可能。ただ、ここまで来ると、さすがに水が冷たい。

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ナメロード(見た目より勾配がある)      ナメ滝          最後のナメ

13:00 水流がなくなり、植林帯を詰めるとすぐ白見山。
ところが、稜線に飛び出す直前、急に白いものが舞い出す。あれよあれよという間に吹雪となってしまった。登山口の春爛漫がうそのよう。しかし、10分と経たないうちにこれまたうそのようにガスが切れて青空が。 まさに白見山。

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      吹雪のあとの白見山

やや不明瞭な尾根道を辿り、コルから渓へ戻り、杣道を拾い下る。木橋から山道を下り、さらに途中からウラジロ生い茂る滑りやすくコケやすい危うい斜面を下って渓沿いの探勝路に出る。
16:00 無事でもないが、水車小屋の駐車場に到着。
 腰まで水に浸かることを覚悟して臨んだ沢だったけど、ひざ下までで済んだ。これなら、真冬でも行けそうです。
posted by 飄逸沢遊会 at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | '14年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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