M内さん、S野さん、山口(レポ)
[天気]
はれ
[地形図]
2万5000分の1「御在所山」
[入渓]
鈴鹿スカイラインの表登山道登山口付近にある駐車場に車を停め、登山口から少し入って堰堤を越えたあたりから沢に降りた。
[遡行状況]
最初のCS滝は直登もできそうだったが、朝一番から水につかるのもためらわれたので左側を巻く。そのあとゴルジュとなるが、どの滝もどんどん直登。
20M滝も直登。その後の百間滝も長いロープがあれば直登できそうだったが、今回は右側から巻いた。
その後も紅葉を楽しみながら滝を越えていく。
やがて谷は大きく左に折れ、正面は小谷になっている。左をとって小滝をこなしていくと、突然登山者の姿が。登山道に出て遡行終了となった。せっかくなので登山道を登って観光客がいっぱいいる山頂で休憩。S野さんがコーヒーを入れてくれたのをありがたくいただいた。
[下山]
帰りは表登山道を下る。途中の展望台からは百間滝がよく見えたが、展望台から見るとかなり急斜面に見えた。
[ヒル]
被害なし
[コースタイム]
8:09 駐車場 〜 9:39 登山道 〜 10:09 御在所岳山頂 〜 11:45 駐車場