2007年05月27日

5月27日 飛騨 野谷荘司山1797.3mから三方岩岳   参加者、梶谷(レポ)

行きはよいよい
飛騨の山は春!真っ盛り
ワテ、ご満悦状態でしたが
下山にひと波乱ありました
春山は、なめたらあかんぜよ〜


JiR2007.5.27 115.jpg猿ヶ馬場山を予定していたがヤブ漕ぎに耐えられる
ウェイトには程遠い・・・
そんな訳で
今回は野谷荘司山から三方岩岳へ
縦走することにした。


大窪登山口から鶴平新道を登る。
歩き始めて、すぐに新緑のブナ林。

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結構、幹の太いブナ林がそろっている
素晴しい林だ!

山は春満開。
花がきれいです。

JiR2007.5.27 019.jpg???J???i?R2007.5.27 020.jpg

登るにつれ展望が開け、
眼下に鳩谷ダム湖が見えてきました。

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ブナ林が終わり、山は潅木の林に変わる。
残雪です。

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目の前に、赤頭山が見えてきた。

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ここまで登ってくると森林限界。
赤頭山のあたりからは
やせ尾根で南側が切れ落ちとるので
眼下の風景も「コエ〜」

???J???i?R2007.5.27 040.jpg

いったん赤頭山を下り
稜線までの最後の登りです。

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急登ですが、
ふり返ると、素敵な眺めが・・・

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足元には、カタクリのお花畑。

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いいとこやって来ましたで〜。

稜線に出てルートを西にとり
登って行くと
野谷荘司山です。

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頂上は、なだらかで
何の変哲もないピークでした。

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ここから、妙法山まで歩くつもりでしたが
残雪に足がズボズボはまり
おのれの体重でワテの足が自滅しそうなんで
引き返す。
でも、あたりは展望全快!
白山や、

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三方崩山や奥三方岳の

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迫力ある展望を楽しみました。

野谷荘司山に引き返し
三方岩岳めざし
縦走開始です。

西斜面は切れ落ちとります。
ところどころ
亀裂の走る登山道。
倒木があったり
いやらしいとこもありました。

JiR2007.5.27 065.jpgJiR2007.5.27 066.jpg

風化という自然の営みの中、
落ちたら奈落の底というきびしい世界。
そんな中、必死に根を張って
生き抜いていこうとしてる
草木のけな気さに
心を打たれるものがありました。

遠くに飛騨岩が見えてきました。
その後にあるのは笈ヶ岳?

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枯れ木の林を抜け

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崩壊地を通り

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時に残雪の中で道を探し

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歩いていくと
目の前に飛騨岩が見えてきた!

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飛騨岩への最後の登りは
しんどいですが
ふり返ると
素敵な展望が・・・

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遠くには、笈ヶ岳や仙人窟岳が見えますが
あいにくガスの中・・・
残念!

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飛騨岩に到着。

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眼下は、迫力ある眺めでした。

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すたこら下っていくと
きれいな花が咲いとりました。

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白山スーパー林道が見えてきた。

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越中岩の上からの眺めでしょうか?

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三方岩岳に到着です。
白山スーパー林道が閉鎖されとるので
今日は誰一人会うことはありませんでした。
気を使うことなく
静かな山頂の雰囲気を満喫する。

JiR2007.5.27 100.jpg

周囲の山々はガスの中。
期待しとった白山も雲隠れしちょりました。

しばし、くつろいでから下山にかかります。
ここからが本日の核心部でした。

ワテが持参したのは、
ヤマケイの「白山と北陸の山」に掲載されとる
地図のコピーだけ。
これが道迷いの始まりでした。
越中岩の下までやってきて

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方角がおかしい事に気づく。

地図では、三方岩岳のピークから
北にルートをとると
すぐに分岐があり
ここを東にルートをとれば馬狩茶屋方面に
下れるはずだが・・・

コンパスは西を指している。
分岐を東じゃなく西に入ったことになる。

コンパスを見ながら頂上まで引き返す。
頂上でも西を向いている。

そのまま頂上を過ぎ
コンパスの針の向きが変わる地点まで
ひき返した。

なんと分岐地点は
残雪が下山路を埋めているのではないかい!

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こりじゃわかりまへん。ちっ(怒った顔)パンチ

しかも、この残雪が
傾斜のきつい斜面にへばりついとる
まさかアイゼンを使うことになるとは・・・

この先にもキック・ステップで
へつりをやってもうた残雪が待ってましたがな。

まだまだありました。
残雪で道が消え
山スキー登山者が残していった赤布に
いらん方向に引きずり込まれかけましたがな。
赤布は責任もって回収しろ!

恐るべし!三方岩岳。

核心部を乗り越えると
カタクリにショウジョウバカナ、イワウチワと
お花畑で〜す。

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ふり返ると
勇壮な三方岩岳が・・・

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4等三角点(点名、横谷)を確認してから

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下っていくと
今度は、タムシバの花が満開です。

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遠くから見ると、
まるで桜の花に見えましたで〜。

そしてブナ林に入って行きます。

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いい気分にひたっとりましが
蓮如台まで下りてくると
白山スーパー林道がすぐそばまで
近づいてきて
ブナ林であるけれども
雰囲気が一変してしまいました。
人の手の入った雰囲気が
やたらと漂ってきて
ワテ、しらけてしまいました。

林道を造ったおかげで

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伐採されて崖のようになってしまった登山道。
道に見え隠れする黒い配線。
ブナを伐採して造られた、こぎれいな広場。
もう、うんざりです。

今は、蓮如台のパーキングに車を停めて
登るのが主流になってきているのでしょうか。
蓮如台から下の道は荒れとりました。
登山口には倒木が・・・

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荒れた林道に咲くタニウツギの花

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林道を下りると
白山スーパー林道の料金所でした。

JiR2007.5.27 144.jpg

アスファルトも道を
テケテケ歩いて大窪登山口まで帰り
一路、平瀬のしらみずの湯へ。
けんど、満車で入れず
そのまま帰阪することに・・・
おかげで夕方の6時過ぎには
帰宅することができました。



○コース・タイム  大窪登山口6:06・・・赤頭山8:00・・・野谷荘司山8:38〜9:02・・・三方岩岳10:29・・・越中岩10:37・・・三方岩岳11:04・・・下山地点発見11:06・・・4等三角点(点名、横谷)11:55・・・蓮如台12:37・・・三方岩岳登山口13:07・・・料金所13:15・・・大窪登山口13:34


○地図 2万5千分の1 「鳩谷」「中宮温泉」「新岩間温泉」








posted by 飄逸沢遊会 at 21:12| Comment(5) | TrackBack(0) | '07年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちゃんと降りてこれてよかったですね。新緑がきれいです。
Posted by Y口 at 2007年05月31日 01:35
お1人さまで、よう頑張りましたね!!
そのうち、山の中でお姫様に出会えるよ(笑)
Posted by tubo at 2007年05月31日 11:42
お姫様って?
クマの花子のことでっか?
花子といっちゃついとったら
クマの太朗に
がぶられるんじゃ
ありまへんかいな
Posted by 男前 at 2007年05月31日 16:15
ええやん、かぶられたら、
かぶりかえしたりぃ〜
Posted by tubo at 2007年06月01日 13:26
クマの花子を家に連れ帰ったら
男前家のエンゲル係数が10倍に
跳ね上がりま〜す!
野菜泥棒をせにゃ
二匹で生活できへんぞ〜
TUBO家の冷蔵庫も
二匹で荒らしに行こう!
Posted by 男前 at 2007年06月01日 16:48
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