2016年05月02日

2016年4月29日 菅平谷(台高、黒石谷支流) 

[参加者] 幕内、米田、吉田、寺田、野村(記)
[天 候] 曇り

 久しぶりに冷え込んださぶ~い一日、大普賢岳には霧氷も出来てました。
 忘れ物にはご注意を。スゲ平谷への入渓はなかなかのくせ者でした。

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     まだ4月だというのに...        乙女滝です!

  ドライブウェイ、伯母ヶ峰峠の展望台に前泊。夜半からは唸るような風の音も。
朝には夕方からずっとぱらついていた雨も止み、雲間からは青空が覗いている。
 時折吹きつける冷たい風の中、出発の準備を進めると...、あれ、ウエアがない!
幸い、靴もハーネスもギアもそろっているので、カッパを着ていくことに。巻けば濡れないですむし。
 するとY氏、ザックを忘れた!     なんと...(計画的?)

 車1台に乗り込み、登山口へと向かう。
7:40 いざ出発。
 林道を辿り、さらに黒石谷の深切谷出合を目指して尾根を下る。シャクナゲの花や大きなシイタケを愛でつつそこそこ順調に下り、もうすぐかというところで足下は壁に阻まれた。そこで深切谷に下りたもののここでも滝に阻まれた。滝下はゴルジュとなっている模様。
 尾根筋の壁、さらに2つの谷沿いの滝を懸垂の連続で下り、何とか黒石谷へと辿り着く。

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      懸垂の連続で時間を食われ、遡行時間が心配になってくる

11:30 黒石谷に入渓
 水量は多めか。
 濡れたくないので、霞滝は巻くことに。
 右岸上方の旧登山道目指して高巻きを開始し、霞滝の落ち口へと下り立ち、すぐにスゲ平谷出合。昼食。

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      黒石谷に入渓          右岸巻き道からの霞滝

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          菅平谷の出合

12:15 菅平谷へ入る
 すぐに渓幅は狭くなりゴルジュの様相を呈するようになる。
できるだけ濡れずにすむようにルートを選びつつ遡行をすすめる。

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 中には積極的に濡れたがる御仁も

 しかし、ゴルジュに入って濡れずにすむわけはなく...

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   ついに出た! ただいま思案中     泳いだ先の滝に続く連瀑

14:00 ゴルジュ部を通過
 巻きでは再三ロープを出すことになり、じっとしている時の寒いこと冷えること。動き出す時の濡れて冷えた衣類が肌に触れる時の冷たいこと。
 渓はやや穏やかになり、2条の立派な斜滝を越えると、その向こうに乙女滝が見えてくる。

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      明るい2条の斜滝        行合の奥に覗く乙女滝

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          乙女滝は左を進み、右岸斜面へ

 乙女滝を越えると渓は開け、しばらくナメが続く。

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     ナメ滝を快適に              ナ~メ~

 その後なかなか見栄えのする滝が現れる。右岸左岸、好き好きに巻いていく。
滝を越えると再びナメとなり、すぐにゴーロの谷となる。のんびりとのどかな渓歩きである。
ただ、植林地なのがちょっと興醒め。

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15:50 時間も押して来たので、車のデポ地点に近い地点から小谷に分け入り、尾根上の道路を目指す。
遡行終了。
16:30 ドライブウェイに出る。
 
posted by 飄逸沢遊会 at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | '16年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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