2016年08月03日

2016年7月31日 台高 蓮川 絵馬小屋谷(下部〜中部)


[参加] 齋藤(記) 大保 幕内
[天候] 曇り時々晴れ


吉田さんもすなる五ケ所滝前衛下部直登といふものを、吾もしてみむとていざや絵馬小屋谷。 .

13912603_1093416210732488_3676969926376525166_n.jpgてなわけで行ってきました絵馬小屋谷。

今回のメインディッシュは五ケ所ゴルジュの前衛チョックストーン滝直登です。
先週 吉田さんパーティが登ったラインを齋藤・幕内の発熱系ホットブラザーズとリアルクライマー大保さんで
キメてやろうぜ!!って感じです。背伸びしてます。足は伸びてません。胴だけです。

前泊地は飯高地域振興局波瀬出張所。
遅れてついた齋藤がPに入ると既に幕さんと大保さんはアテに群がるネコちゃんたちといい感じでニャンニャンしてましたので邪魔するのも無粋だなぁと思いつつとりあえず乾杯して飲みなおしました。

翌朝は6:30過ぎに出発。
絵馬小屋谷に分岐する林道を入ったスグの橋の手前の駐車スペースに車を止めぶらぶらと歩くこと20分くらいかな。
野江股谷との出合手前で林道終点となり入渓です。

ほどなく行合。

手前から見て
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ふげーーーーー!!!


中から上を見て
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ほへーーーーー!!!

すごい地形♪

行合を過ぎると癒し系の自然林の中を穏やかに縫う水流。
ゴーロや小滝を越えながら40分ほど進むと、出ました!!!


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メインディッシュです。

さぁ、取り掛かりましょうかね。
早速齋藤がロープをつけて釜を泳ぎ渡りCS左のカンテから探ってみる。
水中は若干薄被り気味だが、足が効かないこともない。
ただ、カンテラインはどうも手が甘く、裏側の薄いクラックに右手を伸ばしてまずは離水する。
2手ほど上がると足が悪くなる。
体幹で耐えながら左のフェースに逃げようと左手を出した瞬間に
あら。どぼん。
うーん。

泳ぎ戻って仕切り直し。
盛夏とはいえ水から上がると陽の差さないゴルジュの中は体が冷えてきますなあ。

あまり休みすぎてもどうしょーもないんで
意を決して再トライ。



ふんがふんがと、なんとか登り切りました。
身体が冷えてしまって動きが悪く、1個目のカムをキメたあたりでレストしちゃいましたが
背伸びしてる奴なんてこんなもんです、はい。

後続を上げて

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後ろを仰ぎ見ると、どっひゃ〜〜〜〜!!!

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まさに神の造形です。

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これをここから見るためだけにこの渓に来たといっても過言ではない。

しばらくチョックストンの上で間抜けのように口をあけてこの不思議な光景に浸りました。

チョックストンの裏側は右岸の細い支流につながっており、20mほど辿ってから右手の斜面を乗り越すと
そこは小尾根のような状態でさらに右手すぐ下にはいまだ完全突破を許さぬ五ケ所ゴルジュの全貌が見えます。

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3人間抜け面で見とれながら右岸のナルい巻きをゆったりと通過しました。

巻きあがって最後の滝の落ち口の先は再び癒しの森

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さらに40分ほどで3段18m。
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幕さんが水線右から直登ラインを探ります。

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中間部がいやらしく、クライムダウン。
大保さんが定石通り右壁の水壁に走るクラックを登ってホットブラザーズを引き上げ

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2段目の落ち口までちょいといやらしいザレを上がって、今日はここまで!

懸垂で降りながら幕さんの残置回収。

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そのあとはカエルさんと親睦を深めつつ

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降渓を続けます。
ゴルジュは再び右岸を巻き下り、CS滝を懸垂で降りてきました。
降りたところで一服しながら
マーライオン


出合いに到着は14:30

青空がまぶしいのは後ろ暗いことがあるからではありません。
太陽の季節は沢なのよっっ!!!

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おつかれちゃまでした!!!


posted by 飄逸沢遊会 at 22:53| Comment(1) | TrackBack(0) | '16年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れ様でした!
自分にはまだまだ早かったです
もっと絞ってもっと登って、また挑戦したいです
Posted by まくうち at 2016年08月05日 20:29
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