2016年11月15日

2016年11月12日〜13日 奥美濃 揖斐川西谷 金ヶ丸谷(坂内川池ノ又谷支流より根洞谷下降)


【参加者】  齋藤(CL・記)寺田
【ルート】  夜叉ヶ池登山口P-池ノ又谷支流⇒Co1100乗越し⇒根洞谷下降-金ヶ丸谷遡行⇒三周ヶ岳南部稜線P1250⇒夜叉ヶ池分岐⇒夜叉ヶ池登山口P
【行 程】  
★11月11日 
 0:20 バイクランド坂内前泊
★11月12日
 0730登山口-0820登山口より二本目の支谷入渓-0920 Co1100(小休止)-0930下降開始-1000 Co865出合(小休止)1010-1038 Co770-1211 Co660(昼食)-1346 金が丸出合-1455 励谷出合-1540 大ヤブレ谷出合-1555幕場
★11月13日
 0743幕地発-0846 ゴルジュ連瀑左岸巻き-9:43 ナメ滝から連瀑-0945 第二ゴルジュ入り口休憩-1208 Co960二股、左へ-1213 昼食 1230休憩地発-1328 奥の二股,右へ県境尾根狙い-1400 P1250稜線、休憩-1508 夜叉が池分岐-1613 夜叉が池登山口

【天 候】  全日程快晴ほぼ無風。


奥美濃。
錦繍の奥美濃。
なんと甘美な響きか。
酸いも甘いもかぎ分けたオトナなサワビトの隠れ集う
憧れの奥美濃。
そんな勝手なイメージでザックをパンパンに膨らませて旅に出た。

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穏やかな秋晴れ
天は高く青く。

紅葉は盛りを少し過ぎてはいるようだが
尚も鮮やかに燃え
蒼空とのコントラストに目も覚める。

乗越に辿りついたその眼前に更に深く黒い山々が
幾重にも裾野を連ねている。

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先行するパーティを紫煙の向こうに見送る

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北へ下ろう。

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静かに歌うような風景がゆったりと過ぎてゆく。

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西の尾根に
釣瓶落としの日差しが隠れ始めるころ
一夜の夢を託す庵を結ぶのは
ブナの大木が見守る河原

命、昇華して
火は丸く、わずかにそよぐ風に揺らぐ。

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尾根から顔を出した月が
貧しく、むさくるしい小宴を覗いている。

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ただ歩む。

少しづつ起伏の出てきた谷は
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やがて
深く厳しい雪の足跡を残すV字にゆきあい
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いくつかのちょっとしたいたずらを旅人にしかけながら
源頭に誘う。
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詰め上げた先に吹く風は
冬の匂いを載せて
無精髭をなでる。

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夜叉ヶ姫いずこ

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さぁ
もう店じまいだよ、旅人さん。
壁が呟く

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また
来年、会おう。

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posted by 飄逸沢遊会 at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | '16年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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