2017年06月06日

2017年6月4日 宮川 父ヶ谷

【遡行日】2017年6月4日
【参加】齋藤(智 CL 記)/野村/山口/斉藤(正)/源蔵/木村/会外1名
【Time】07:23 新大杉橋西詰駐車地〜08:05 父ヶ谷林道賀ヶ谷左岸尾根Co450付近(踏み跡を下降)
      〜08:36 父ヶ谷 遡行開始〜15:43 牛鬼滝下Co600付近 遡行打ち切り〜右岸林道へ16:26
      〜17:55 新大杉橋西詰駐車地
【天候】快晴・微風 (三重県大台町 最高気温24℃)

快晴の陽光が白い岩に照り返す美渓でちょっとした本流遡行の楽しさを味わった。父ヶ谷_170604_094044_034.JPG







★6月3日(土)夜
前泊地の国道422号沿い、清流茶屋の上流にあるカラスキ谷公園に到着すると既に山口さんはついて
車の中で仮眠中。
東屋に移動してささやかな入山祝いを始めていると源蔵氏の車が入ってきた。
7人全員がそろい改めて乾杯。
この週末は好天の予報。この夜もカラリとした空気が冴えてすこし肌寒さは感じるが
風もなく心地よい。
ひとしきり歓談し、0:30に全員就寝。

★6月4日(日)
5時過ぎには三々五々起床して各自朝食、ゆっくり身支度を整える。
父ヶ谷_170604_063915_001.JPG

3台の車両で06:40にカラスキ谷公園を出発。
国道422号から古ヶ野の先でそのまま県道を直進。
宮川ダムを右手に過ぎてダム湖の左岸のワインディングをたどるとやがて赤い吊り橋が見えた。
新大杉橋。父ヶ谷_170604_071758_003.JPG


1台づつこの橋を渡り、左に折れると美濃谷・鯎谷を経て宮川第3発電所、父ヶ谷林道は右だが
この先は林道が荒れているので路肩に車を寄せてここからアプローチを開始する。父ヶ谷_170604_072830_008.JPG

木陰となっている林道をたどり地形の顕著な賀ヶ谷を渡ると右に大きく張り出した尾根にトラバースするように道が曲がる。右手に作業小屋を見て道が左にカーブし尾根を完全に回り込む手前のカーブミラーの下に
シッカリとした踏み跡を見つけた。

父ヶ谷_170604_080817_010.JPG

小休止ののち、下降を開始する。父ヶ谷_170604_081447_013.JPG

斜面をつづらに切った踏み跡は尾根の西側をたどりガレたルンゼに。父ヶ谷の沢床は目前に
まぶしい白さで横たわる。父ヶ谷_170604_083101_015.JPG

バックウォーターは伏流している。父ヶ谷_170604_083320_016.JPG

ほどなく水流が現れ、小さいながらも魚影が。数は多い。
翡翠の水。
堆積する岩は大きさを増してゆく。
巨石の間を縫い進む。父ヶ谷_170604_085522_018.JPG

明るく開けた渓に降り注ぐ陽光は白い岩肌に反射し、7人の遡行者を暖める。
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やがて眼前に鎌滝!父ヶ谷_170604_091602_025.JPG

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滝下でしばらく休憩しながら滝見物&甲羅干し。
下段のバンドを左上し、右岸よりはいるルンゼを簡単に巻登ると中段で右手に立ち上がる岩壁の基部にしっかりとした踏み跡を見つけた。苔むした石積みの跡が残る踏み跡をたどるとすんなり滝上にでた。

泳ぐ-攀じる-へつる-泳ぐ‐・・・・・・・・

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朽ちた吊り橋がみえた。「くぐり」
父ヶ谷_170604_115236_070.JPG

少し上で大休止、ランチタイム
泳ぎで冷え切った人もいるので、白く暖かい1枚岩の上で甲羅干し。
乾いた流木を集めて焚火をした。
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30分ほどの大休止の後、遡行再開。
やがてクラが狭く立ち谷が左に折れた先に一ノ壺が見えた。
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右岸のルンゼから小尾根に乗り上げて懸垂でおりると、
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そこにはニノ壺

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右側の壁を念のためロープを出して登り、落ち口右手でいったん切る。
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この落ち口のすぐ先に三ノ壺があるが、ツルツルで通貨に時間がかかりそうなので、そのまま
左岸の小尾根伝いに巻き上がると、すんなり三の壺の落ち口へ。

たっぷり遊んでようやく牛鬼渕下についたころには15:43だった。
あとはここを左岸から巻き上がるだけだが、その先では林道までの高低差が大きいので
この場で遡行終了とし、牛鬼渕下流50mほどの場所に右岸から入るガレたルンゼから尾根に絡み
林道へ飛び出した。
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全員安全地帯に這い上がり、ガチャわけしながら小休止の後
林道をボチボチ辿り下山。
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楽しかったですね!!

お疲れさまでした

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posted by 飄逸沢遊会 at 11:10| Comment(2) | TrackBack(0) | '17年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いやぁ、天気もよく、ホント楽しい遡行でした。
スケールが大きいわりに厄介な高巻きもなく、たまには巨大ゴーロの迷路歩きもいいですね。
お疲れ様でした。
Posted by 野村 at 2017年06月07日 12:53
野村さん、お疲れさまでした。

ついに梅雨入りしちゃいましたね・・・
しばらくはこんな明るい遡行はできないかもですが近々またどっか行きましょう。
ありがとうございます。
Posted by 齋藤(智) at 2017年06月07日 16:58
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