2017年12月02日

2017年11月26日 ヘク谷(比良)


[参加者]NS田、ダニーSI藤、MN川、MT岳、KW原、MK野、野村(L/記)
[天 候]曇り
[水 量]少ない
[前泊地]葛川(もの好き2名の寒い星見野宿、霜降り)

 半ば恒例となった感のあるこの時期のヘク谷、昨年に味をしめての沢。
結論からすると、今回は時期をはずした感はあるものの、まあそこそこというところでしょうか。
 入渓から植林小屋跡あたりまではほとんどきのこの気配がなく、全員あきらめムード。その後も干からびかけたナメコに士気は下がる一方....

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  きのこがなくても、冷たい水でも、入れば楽し
 急に立ち上げた今回の計画でしたが、結果7名となりました。
この時期でも沢への思いが熱いのか、欲が深いのか、人それぞれで結構々々。
 この時期となると、さすがに朝は冷える。水も冷たかろう。

8:10 MN川ご主人と別れて、入渓

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 水しぶきを見るとわれを忘れる人、あくまで濡れたくない人、いろいろ

8:55 きのこへの最初の遭遇

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 持ち帰りましたが、あとで調べたら、干からびかけたハチノスタケ。毒はないけど食えない代物でした。
 皆、想いだけが先行しています。

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 12m滝、シャワーを浴びそうで浴びない
 とくに岩にぬめりもなく、快適

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 15m滝は右壁を行きたいけど、落ち葉がかぶってこわいので右巻き

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      この巻きが結構な巻きで、懸垂で沢に戻る

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 この時点でようやく出会ったムキタケがポツリ

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 中にはこんな猛者も(どっかぶりシャワー)
 人がどこにいるのかわからないほど

11:20 二俣(植林小屋跡)
 この時期、夏場のうっそうとした中ではなく、明るく気持ちのよい渓相。 昼食タイム

 出発してまもなく、右手につらら。一気に気持ちはクールダウン。
 ますます期待感はしぼむ。
 小女郎ヶ池へ向かう右沢に入るとチラホラ積雪も残っている。

12:40 最後の涸れ滝を越えると渓は開け、源流帯となる
 と、出現。
 あきらめていた分、涙が出るほど嬉しかった。....(言い過ぎ)
 昨年、ヤマモト氏が熊のように掻きむしり採った、見覚えのある木。

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      皆で分ければひと口分は確保できたかな

 と間もなく、一本の倒木に出会う。

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  われ先にと争う見苦しい人間の姿がそこに

 リーダーとしては、それに加わることはよしとしない。
欲の権化となったメンバーを尻目に別を探すことに。(どっちもどっちとも思えるが)

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  初めての経験、もっこりシイタケ今が食べ頃

 過去、沢中の倒木にポツリポツリと虫の付きかけたシイタケを見たことは何度かあるが、栽培中の原木以外でこれほど凛としたシイタケ様を見たのは初めてである。 もう、これだけでも十分満足。
 凛、凛、凛に、ちょー感動!

 その後、大型のムキタケも発見。
(帰宅後、すぐ食べるのももったいないので、皮を剥いて冷凍保存。楽しみは先に。)

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13:40ころ 小女郎ヶ池
15:30 坂下集落に下山

〔総括〕
 去年を思えばなめこは今ひとつだったけど、少々のムキタケ、予想外のシイタケなど、楽しかった。
 駐車地に戻ると、MN川ご主人。袋いっぱいのヒラタケとウスヒラタケ。
ヘク谷よりそっちについて行けばよかった...
posted by 飄逸沢遊会 at 13:13| Comment(0) | '17年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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