2018年07月03日

東ノ川西ノ谷(台高)

[遡行日] 2018年7月1日
[コース] 道の駅上北山 7:00 − 西ノ谷林道(駐) 8:30 出発− 8:55 不動滝 − 西ノ谷遡行− 15:30 林道に出る −16:00 駐車地
[参加者] ラード、わんこ、マコ、野村(L)記     あと1名(待ち人来たらず)
[天気、水量] 晴れたり曇ったり  水量多め

 今回は、不動滝の攻略を胸に秘めた遡行だったが、前夜に降り続いた雨のため、沢は増水。水量に怖気づいて中止。
 滝とつりのまったりかつそれなりに濃い旅となった。

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    雨を細胞内にいっぱい取り込んだ元気なコケ

 前夜は、時に勢いよく降る雨の中、デイリーストアの玄関先のシェッドの下でささやかな宴会。
今止むか、もう止むか、やきもきしながら早めの就寝。
 朝、薄い雲の間からは青空が。 空のコンディションは良さそうである。

 ザンギリトンネルを過ぎ、川沿いに下り、不動滝近くの林道に駐車し、いざ。

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 ガレガレの谷を河床目指して下るが、浮石は少なく、見た目より安定している

8:40 出合間近かの懸垂をこなし、渓に出る。 遡行開始。

8:55 歩き出して間もなく、不動滝

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 なかなかの水量である。滝の右手、1ピッチ目が思案のしどころと、遠目からそれぞれにオブザベ。
 滝下に近づくと猛烈な漠風としぶきの嵐。 さらに滝下の釜は大きく、泳がないと取り付けない状況。
 いくらか検討したが、尻尾を巻いて退散。 巻くことにする。
 その間、マコ様は赤い毛糸を擬似餌に、大岩で漠風を避けながら糸をたらす。 なかなかの猛者である。
というか、偉大なるチャレンジャー。

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 不動滝を巻き終えると、滝と釜が続く、エサとりばかりが竿先を揺らす。 悲しいかな。
終わってみれば、ひとりラードさんがなかなかの獲物をゲット。 ただし、最終的に車に戻ったときには、どこかに置き忘れてきたそうな。塩漬けにして。

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     毎度ながら、取り付きで体が上がらず苦渋する

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     水量が多いと泳いで取り付くのもたいへん

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     シャワーを浴びつつも、もし落ちたらもみくちゃにされそう

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     泳いで取りつき、手探り足探りで.....

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     左壁、前回はさほど苦でもなかったが、今回はムズかった。 リードのラードさんに感謝

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     けっこうな高度感

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     今回はこのあたりがとくに難儀した

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     落ちたら奈落の底へ

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    クラックは見た目よりやさしく、淡々と...  

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    どことなく、のんびりゆったり感ののどかな空間に安らぐ


 今回はこの辺で...、ということで上に見える林道へ這い上がる。

 遡行中はそこそこ天気にも恵まれたが、昨夜の雨がうらめしく、大滝はまたの機会にということで....
よかったぁ〜
posted by 飄逸沢遊会 at 21:09| Comment(0) | '18年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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