2018年07月26日

奥ノ深谷 (比良)

[遡行日] 2018年7月22日
[1日目] 坊村バス停 8:42着 - 9:10 出発 - 10:10 牛コバより入渓 -
     12:45 登山道 - 13:50 牛コバ - 15:00 坊村バス停
[参加者] 野村(単独/記)
[天気、水量] 晴れて猛暑  水量やや多め  
[ヒル] 見かけず

 連日の酷暑、仕事を放りだし、涼を求めて急遽計画。
交通機関利用を前提に裏比良を選択、三舞谷、口ノ深谷と検討してはみたものの、水に浸かれる谷として奥ノ深谷に決定したのは当日の朝だった。
 帰宅後に仮眠をとり、沢の準備をして出発。

 釜と滝の連続する涼味満点の沢。 おすすめです。
 かつて一度訪れたことがあるが、記録はあるのだが、谷に入る前と登山道からあとは記憶にあるのに、沢中については最初から最後まで全く記憶がない。当時は巻き巻きだったか、他力本願だったのかも。
 ある意味全く新鮮な感覚で楽しめた。実にいい渓である。真夏には最高の渓のひとつだと思う。

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     泡、アワ、あわわ…  めちゃくちゃ気持ちいい


10:10 牛コバ手前の橋の上で身支度を済ませ、牛コバ付近から入渓。
 できるだけ水流の中を辿るつもりで出発。水温は低くなく、気持ちいいくらい。
10:45 4段40m滝下
 下からできるだけ水の中、水際を進む。
 最上段は水流の圧力が強く、確実なホールドとスタンスを飛沫の上下に探りながらの遡上。
進めずに流れの中で一時休憩を入れながらもなんとか詰め上がった。水が冷たかったら敗走したろう。

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     4段40m滝の最上段の沸き立つような泡沫

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     続くトイ状の10m斜滝も辿って行ける

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     釜を泳いで滝に取りつくが、水もきれいで心地よい

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     光る4m斜滝と奥に8m滝

11:20 大きく深い釜をもつ8m滝
 ここは左岸を大きく巻く

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     ゴルジュの中の釜というか淵というか、軽く泳いで取りつく

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     クリークの奥に飛沫で真っ白な滝

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     さらにクリークとその奥に滝が架かる(比良らしくない、かと)

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     水の色、岩、渓全体が明るい

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     またまたクリークと滝 さすがに体が冷えてきた

12:30 7m滝
 滝身の右手を攀じるが、上部に残置ハーケンがある。

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     7m滝の緑の釜と白い滝 見た目も涼しい

12:45 登山道
 ここに来てもなお空気は熱いが、冷えた体には温かくてちょうどよい。
 汗が流れない程度にゆっくりと下る。
 まだ、暑い盛りの時間帯だが、何となく清々しい気分。
 林道途中の三の滝の水場で着替え、坊村へ向う。
出町柳行きのバスまではまだまだ時間があったため、堅田行きのバスで琵琶湖側へ出てJRで戻ることに。
 バス停での45分はまじ暑かった。
posted by 飄逸沢遊会 at 18:07| Comment(0) | '18年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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