2018年07月31日

2018年7月22日 下多古川源流部(大峰)

【月 日】 平成30年7月22日(日) 
【場 所】 下多古川源流部(大峰)
【参加者】 ダニー斉藤  米田(記)
【コース】 五番関―奥駈道より尾根下降−最後の10m滝の落口
     (左岸巻き下り)− フングリイタダキ・2段滝−
      木ノ葉入らずの淵ー 約1130m地点で折り返し
            【往路を戻る】
【時 間】  7時間
【天 候】  晴



Sさんのテンカラ釣りに同行させていただき、大峰・下多古川源流域を
歩いて来た。奥駈道の稜線から尾根を下り、下多古川源流部へ降りていく。


アプローチの奥駈道は樹林に覆われ涼しく歩き易い。
駐車場から奥駈道をへて1時間余りで水が流れ出す源流最奥部に降り立った。
谷に降りる寸前に地下足袋から沢靴に履き替える。
黄色い虻が顔に付きまとうのが厄介である。

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しばらくは穏やかな流れであるが、突然、滝の頭に出た。
懸垂下降ならば勝負が早いが、帰りのことを考えるとここは巻き下る方が
よいだろう。この10m滝は普段は水は流れておらず、沢床の隙間から
水が流れ落ちている。

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左岸の尾根に乗り、石楠花の斜面をトラバースして小尾根を越える。
この辺りはピンクのテープが付けられていた。小尾根を越えて、
支谷へ下り流れに沿って下って行くと、
やがて本谷に合流した〜結構な大巻きだった。

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わが意を得たりと、川原から最後の10m滝に向かってSさんは
釣り上がっていった〜釣人には一番楽しいところだろう。

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焚火を起こして待っていると、下流部から2人の沢人が上がってきた。
釣人がいるので先に進むなとも言えず・・あ〜あ、よりによって
こんなところで人に出遭うとは・・。


最後の10m滝は滝ではなくて崖〜上の沢床に空いた穴から水が流れだしていた
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焚火の川原に下り戻り、涼しい水面で麺をすする
浮世の憂さを忘れる爽快さ!

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更に下流を目指して進む。
直ぐ下はゴルジュになっていて一旦左岸の尾根に乗り、谷へ急こう配を下る。
急な左岸ガリーには釣りロープが設置されており、
降り立った釜には2段の綺麗な滝がかかっていた
この辺りはフングリイタダキというらしい

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更に左岸より巻き降りて木ノ葉入らずの淵。
Sさんによると餌釣りならば入れ食いだとか。

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美渓が続く


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魚影を追いかけSさんは渓を下って行く
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1130m付近でおり返し,往路を戻る


最後の10m滝を超え、
源流部の細い流れになってからも竿を出し続けるSさん、
辺りは樹木が少なく、木枝に糸が引っかかることが少ないようだ。
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とうとう20p程のヤマメを釣りあげた!
CATCH & RELEASE !


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最後は緩やかな尾根に取り付き、20分程の登りで奥駈の稜線に出た。



奥駈の稜線は日陰で歩き易かったし、谷を下れば尚も涼しい。
酷暑の下界を離れ、こんなにもお手軽に避暑が出来るとは!
いつもの世話しない沢溯行とは違う新しい渓の世界を垣間見ることが出来、
愉しい一日となった。




溯行記録へ→https://blogs.yahoo.co.jp/ikko1175/56805390.html

posted by 飄逸沢遊会 at 22:10| Comment(0) | '18年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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