2018年10月29日

2018年10月21日 小日裏谷 (大峰)

[遡行日] 平成30年10月21日
[参加者] TK橋、MN川夫妻、MK野、NS田、野村(L/記)
[行 程] 7:30 猿谷ダムサイト発 − 8:50 駐車地発 − 9:10 小日裏谷出合
    − 10:50 二俣 − 14:50 稜線 − 16:20 篠原集落(車デポ地点)
[天 気] 晴れ
[その他] 水量平常(もともと少ない)。ヒル見かけず。

 始めチョロチョロ中パッパ、直登するにしても巻くにしてもかなりハードなところです。
 入渓ポイントを間違え、ご迷惑をおかけしました。

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   だれそかれ
 

 ダムサイトの夜は寒かった。もうそんな時季なのですねぇ。

7:30頃 参加者6名(車5台)は2台に分乗して、いざ出発。
 入渓地と思しき場所にメンバーを降ろし、車1台を下山地にデポすべく車を走らす。
 ん? が~ん! しばらくして気づいてしまった。入渓地はまだ遥か先。
とりあえず車を下山予定地近くにデポして、メンバー救出に急ぎ引き返す。MN川さんすみません、ご面倒をおかけしました。
 すでにお気づきの方もおられるでしょうが、デポした車は1台(5人乗り)。何とかなるでしょう...


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   駐車スペースは広く、2台に分乗する必要はなかった。

8:50 所定の駐車地を出発
 7時集合で、結局この時間となってしまいました。
 これより標高差150m、踏み跡を拾いながらの尾根下り。足慣らしにはちょうどいいかも。

9:10 小日裏谷出合
 小休止後、入渓。水量は少なく、舟ノ川渡渉も膝くらい。

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   入渓まもなくの最初の滝

 最初の 9m滝は、左手から足場の不安定なガリーをたどって巻いたが、右手からも行けそう。
 堰堤と小滝をこなすと、発電用水路橋が横切る。橋下から立ち上がる滝は快適。さほどぬめりはなく、水もまだ冷たくはない。

 トイ状の斜滝やゴーロを過ぎると渓はゴルジュ様となり、小滝が連続する。

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   下部廊下の連瀑帯はさほど濡れることなく通過できる

 7m滝からの連瀑は右岸を巻いていく。

 渓に戻り、ゴーロとナメのミックスゾーンを過ぎると、再び廊下状となり、小滝を交えながらトイ状に奔流が下る。
 
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   トイ状の流れを思い思いに進む

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   廊下の中の滝は斜滝ばかりで気持ちいい

左手に窯跡を見送るとまもなく二俣となる

10:50 二俣
 水量は1:2というところか。左俣が連滝、右俣が本流。
 高度計が正しければ、690m地点。
 休憩後、セオリーどおり左俣へ。
(今思うに、右俣の方がのんびり楽しめるかもしれない。次回に期待。)

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   二俣の状況
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   左俣の連瀑
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   最初の連瀑の中段、倒木の懸かる滝

 倒木をたよりにすれば上がれそうだが、その上がやばそうなので左から巻く。
 メンバーの何名かは下から右岸側を巻くも、連瀑帯をなす場所だけに斜面の勾配は急で、しかも足下は緩く、木の根の張りも多くないためかなり難儀している模様。巻きも厳しい中級の沢。
 一度巻くと、今いるところが遡行図上のどこだかわからなくなる。
 行けそうな所を適当に行くしかない状況。

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 滝の落口へトラバースしたいが、足場、手がかりが悪そうでさらに巻き上がることに

 巻き登る場所によっては渓筋に戻りにくくなる。
 正面に壁が出てきたところで、滝の落口に向かってトラバースを敢行。なかなかやばい。

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   木の根がないところでは、垂れ下がるワイヤーも利用して何とか渓に戻る

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   落口から上方は斜滝の連続

13:40頃 落ち着いたところで、遅い昼食タイム

 簡単に昼食を済ませたのち、倒木を縫って遡行を再開。
 水が切れ、ややザレた斜面をしばらく登ると、けもの道だか杣道だかが横切る。
これを辿って下山方向にトラバースしていくと、1100m標高点手前の鞍部に出た。

14:50 稜線の鞍部(不明瞭な登山道あり) 
 あとは登山道を拾って下るだけだが、1、2箇所、テープも踏み跡も怪しくルートを間違えやすい箇所がある。要注意。GPSはすばらしい。

16:15 林道に下り立つ
16:20 デポ地 着

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   デポ車は1台5人乗り

 NS田さんを荷物として、入渓地の駐車ポイントへ、さらにダムサイトの駐車地へと向かった。
posted by 飄逸沢遊会 at 20:52| Comment(0) | '18年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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