【場 所】岩谷〜スケン谷(京都北山)
【参加者】大西 佐野 宗川夫妻 足立 山中 中山 米田(記)
【コース】朽木古屋・登山口発7:46−保谷林道−岩谷峠9:13−
岩谷出合10:30−スケン谷11:30着12:07発−県境尾根12:55−
下山開始13:10−東北東尾根−林道着13:56−登山口着14:43
晩秋の一日、美しい谷を歩き、尾根を巡った。
朝7時、葛川市民センター駐車場にて8名が車5台で参集。
2台に分乗して出発する。
鯖街道を北上し、梅ノ木にて左折、久多キャンプ場を過ぎ、
朝霧立ち込める針畑川沿いに北上する。
色とりどりの紅葉に覆われているのどかな山村風景が次々と現れる。
古屋の郵便局を過ぎ、白い橋を渡ったすぐ左手が
三国岳登山口駐車場。(狭く2〜3台が限度)
保谷林道を小1時間歩き、
尾根の急登30分余りで岩谷峠に到着した
峠からは岩谷源頭部へ下降する
癒し渓に癒される
岩谷出合〜石積に紅葉が美しい
岩谷からは由良川本流を遡り、約1時間でスケン谷
スケン谷
この陽だまりでいつまでも寝転んでいたい!
この明るさの中へひとつの素朴な琴をおけば 秋の美しさに耐えかねて
琴はしづかに鳴りいだすだろう〜八木重吉の詩の世界
スケン谷は10m滝を左岸から巻いて通過する以外は特に厳しい所はなく、
818P直下の稜線へ詰め上がった。下山は東北東の尾根を下りる。
最後の100mの下りは藪に阻まれ、林道へはロープで下降した。
特大ムキタケ〜下山尾根にて
溯行記録へ→ https://blogs.yahoo.co.jp/ikko1175/56879634.html