2020年08月15日

2020年8月2日美濃ケ谷(台高)

令和2年8月2日(日)美濃ケ谷(台高)

【場 所】美濃ケ谷(台高・宮川水系)
【月 日】令和2年8月2日(日)
【参加者】吉田(L)佐野 槙野 米田(記)
【時 間】8時間
【ルート】駐車地点・出合発7:13−六十尋滝7:16−大巻き終了8:11−
    2条10m8:25−美瀑12m9:29−2条8m10:31−
       大岩の被さる8m11:54−
    沢床12:30・美しい35m斜瀑(昼食)
    下山開始13:00−870m稜線13:25−小屋跡13:35−
       車道15:10−駐車地点着15:25

【天 候】晴のち曇

美濃ケ谷は台高・鰔谷ノ高(うぐい谷ノ高)を源頭とし、
宮川貯水池に流れる宮川支谷。

美濃ケ谷を溯行し鰔谷ノ高のピークに至るには沢中泊が必要であるが
、今回は日帰りで中流域までの溯行とした。出合には六十尋滝がかかり、
中流域には姿の良い中滝が数箇所あり結構愉しめた。

樋上嘉秀・元代表の“台高の沢”に沢中泊の溯行図があるが、
他にはほとんど溯行記録のない谷である。

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前夜発、大台町のからすき谷公園にて前夜泊。

宮川貯水池沿いに30分ばかり走り、新大杉橋を渡り、左折して数分。
美濃ケ谷の出合が六十尋滝出合。
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東屋のある六十尋滝出合に駐車し、7:13発。
遊歩道を登り数分で大きな滝が見えて来た。


六十尋滝40m
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40m大滝の巻きはまず左岸のガレ谷を登る。
二俣は左へとるが、壁に阻まれどんどん上へ追いやられる。
左手へ山腹をトラバース気味に登っていき、やがて谷に戻ることが出来た。

8:11、六十尋滝の上部連段15m滝の落ち口に出た。
1時間の大巻きだった。

8:25、2条10m
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9:29、12m美瀑〜左岸の泥壁から巻く
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12m美瀑の落ち口に釜
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10:31、2条8m滝

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右岸の落石多発の岩溝を登攀する・1ピッチ・20m

11:54、大岩の被る8m滝
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Yさんが右壁のクラックから取り付くが上部が厳しいようだ
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Mさんたちは右手の小尾根に取り付いてルートを探る。
ブヨのブンブン飛び交う中でしばらく様子を伺うが、
結局は左岸の苔に覆われたルンゼを登ることに。

いやらしいトラバースが1箇所あった
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12:30・750m、谷に戻る〜前方に35m斜瀑が見えていた。
谷は直角に左に折れ曲がって急激に狭まった水路の先の斜瀑10m。

その上に美しい35m斜瀑が架かる
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現在位置は谷が左折しているところ
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右岸側壁に咲いたばかりのイワタバコの群落!
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ここで大休止となるが、時はすでに1時。下山にかかることにする。
右手の尾根を東北東に向けて150mばかり詰め上がると稜線に出た。


13:25、870m稜線を東に向かう〜しばらくで赤テープが出てきた

13:35、小屋跡
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稜線を東に向かう。左右にテープが分かれているところは右手に尾根を降りる。
黄色い境界杭が出てきた。

高度差残り200mの急斜面でテープを見失い詰まる。
リーダーの判断で右手へどんどんトラバースして行き尾根に復帰出来た。

15:10、最後は緩やかな明るい尾根下りとなり、車道に降り立った。

取り付きに中部電力?の道標があった
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15:25、車道をてくてく歩いて駐車地点に戻った。

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美濃ケ谷は最初の大滝と中流域の数か所の中滝が美しい。
巻きはいずれも渋く時間がかかった。
下山に詰め上がった尾根には踏跡があり、藪もない快適下山だったのが嬉しい。

 
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s-美濃ケ谷2.jpg
posted by at 13:56| Comment(0) | '20年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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