2020年10月06日

2020年10月4日 大和谷_滝ノ谷(台高)

[遡行日] 令和 2年 10月 4日
[参加者] YS田(L)、YN田、TM永、KB浦、野村(記)
[行 程] 7:20 町道終点(駐)発 − 7:50 二滝取水堰堤 − 8:30 三滝落口
     − 9:15 20m滝 − 12:10 右岸涸谷出合 − 12:50 1243ピーク
     − 15:40 駐車地
[天 気] 曇り 
[備 考] 水量は普通だが一滝と二滝にも水流あり(取水してない?)
    ヒルは駐車地付近などで見られた。


 週末の晴れ予報が次第に下り坂に切り替わる中、前夜から時折細かい雨がぱらつく。
 雲で視界が遮られることはほとんどなく、何とか順調に終了。


大和谷滝ノ谷_201004_103054_48.JPG
  大滝群の先は癒し系の渓相


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 前夜、大台町のカラスキ谷出合の休憩所に集合。

大和谷滝ノ谷_201004_062719_01.JPG

6:30 休憩所から2台で林道終点へ向かう。
 宮川ダム堤体上の道路は工事中で通れないため、ダム下の橋は渡らずにダム管理所へ向かう道路を進む。

7:20 町道大和谷線の終点
 広い駐車スペースあり。ヒルも結構いるみたい。

大和谷滝ノ谷_201004_072032_03.JPG

7:20 出発
 三滝への遊歩道、というか取水堰堤への作業道を伝う。
 途中、一滝か二滝かが望める地点もあったが、取水堰堤まで何となく行ってしまった。
 (一滝、二滝は勝手に名付けた)

大和谷滝ノ谷_201004_072654_05.JPG


7:50 取水堰堤
 二滝のまさに落口部を仕切ってる大胆な堰堤

大和谷滝ノ谷_201004_075007_08.JPG
   二滝の滝頭から下を覗くとかなりの高度感
   今回はかなり水が流れている。

7:50 入渓
 取水施設の裏を回って入渓するとすぐ、三滝が見えてくる。
 滝の左手、樹木のない開けたルンゼの途中から右手の樹林帯へ入る。
 
大和谷滝ノ谷_201004_080534_16.JPG
   三滝は2段の大きな滝
大和谷滝ノ谷_201004_082904_23.JPG
   三滝の落口
 

 落口からすぐの6mほどの滝を越えると、CS滝が行く手を阻む。

大和谷滝ノ谷_201004_085902_33.JPG
   ゴルジュの先にCS滝

 ここはやや手前の右手壁から巻く。
 巻きの途中、ゴルジュ内をトイ状に流れ落ちる10m滝が見える。
 巻き終わり、渓床に下りる地点でYS田氏の奇声。手をかけた岩が剥がれて、あわや...
 (7mは全然ないな)

9:15 20m滝
 
大和谷滝ノ谷_201004_092013_38.JPG
   右岸のバンドを落口目指して斜上する

大和谷滝ノ谷_201004_092736_40.JPG
   この先、イバラの草付きトラバース
   そして恐怖の絶壁岩角の回り込み
   しかし何と絶妙なルート取り!?

20m_YN田.jpeg
   手に汗握るチョー緊張ポイント、人により狂喜
   (ふつうこんなとこ行くか?  まだ滝の途中じゃん)

 落口からはさらに滝が続く。予想外。
 
大和谷滝ノ谷_201004_101025_43.JPG
   左手をチムニー登りを交えてみながら越える
   (あれ? ここもまだ滝中のテラスに過ぎないのでは?)

 超えた先にはゴーロのトンネルあり、小シャワーの滝裏渡り(唯一の濡れ場)あり。
 この先にはもう大滝はなくなり、ナメ、ナメ滝、斜滝の競演となる。
 なんとも癒し渓。あなおかし。

大和谷滝ノ谷_201004_102633_46.JPG
   滝裏を急いで通過する唯一のシャワー

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   この時期濡れるのはできるだけ避けたいところ
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   ヌメリは少なく、快適な遡行 

大和谷滝ノ谷_201004_111553_60.JPG
   中だるみなし


12:10 右岸涸れ沢出合(EL 1050m)
 本谷を詰め切ると時間がかかるため、下山予定の尾根の1243ピークを目指してショートカットする。

大和谷滝ノ谷_201004_121222_66.JPG
   本谷から左の涸れ沢へ


12:50 ピーク1243
 これより下山開始。
 テープがたくさん付いている区間もあるが、要所要所で読図しながらの下山。
 ピーク982から下ってすぐにモノレールが尾根を横切るが、確かに尾根線を外れて急斜面を下っており、モノレールに沿って下るのを躊躇、そのまま尾根筋を下る。
 そのうち再びモノレールが出てくる。

14:40 EL600m地点
 開けた鞍部に出る。ここからはモノレールに沿って続く作業道を辿る。

大和谷滝ノ谷_201004_144400_75.JPG
   尾根伝いにも踏み跡(旧道?)は続くがテープはない
   六丁峠ってどこを言うのだろうか...

15:40 駐車地 着
 下りに約3時間、ほぼ予定通りながら、長く感じる下りだった。
 ガスに巻かれるとなかなかルート取りは難しいかも。やはりGPSは心強い。
 駐車地ではヒルに注意。


 意外と愉しい沢でした。

  
posted by at 12:37| Comment(0) | '20年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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