2020年10月13日

2020年10月11日 中ノ谷_αルンゼ(比良)

[遡行日] 令和 2年 10月 11日
[参加者] 野村(単独)
[行 程] 7:40 JR志賀駅 − 8:30 荒川越登山口(駐車地)− 9:00 出発
     − 9:20 αルンゼ出合 − 11:05 登山道 − 11:40 打見山山頂
     − 12:15 山頂 出発 − 13:50 車道分岐 − 14:10 JR志賀駅
[天 気] 晴れだけど曇り 
[備 考] 水量は普通


 台風14号の影響でかなりまとまった雨が降った近畿地方、
台風一過の日本晴れを期待し、増水する沢を避けてこのαルンゼをチョイス。
 予報とは裏腹に雲の多い一日。琵琶湖の上空は晴れているものの、山は雲の中。迷走台風のせいだろうか。
 
 初めて打見山まで登ってみた。ゴンドラ終点。
ギア類を腰から下げたタビ姿のガチャガチャ沢屋には場違いな空間だった。


αルンゼ_201011_120640_103.JPG
  今流行の展望台か... うら若き女子達や家族連れ
  乾いたフロアには自分の濡れた足跡だけが(河童じゃないぜ)


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 公共交通機関の利用しかない単独行動。
 もしかして誰か集合場所の駐車地に来ているかもしれないとの思いから、ひと通りのギア類は持参。
 結局、着替え類を含めてすべて担いで登り、下ることになった...
もともとトレーニングのつもりだったし〜。 


7:40 JR志賀駅 出発
 そのまま青い作業服姿で歩き出す。山は雲に覆われているがそのうち晴れるでしょ。

8:30 荒川越への登山口
 通常、駐車地となるところ。
 駅からは意外と近かったが、やはり誰もいなかった。
 ちょい先の橋で沢支度。

9:00 出発
 堰堤を流れ落ちる水量は予想に反して少なく、安堵。

9:20 遡行開始
 水量はチョロチョロで、登るに支障はなく、逆に気持ちがいい。

αルンゼ_201011_091819_008.JPG
   出合の滝下には小さなケルン

  αルンゼ_201011_092509_012.JPG
     F1、F2につづく渓の状況
     とくに変わりなく、快適

αルンゼ_201011_093352_016.JPG
   奥にCSが見えてきました

  αルンゼ_201011_094120_019.JPG
     上がってみるとCSの下はガレで埋まっていた
     以前はここを潜り抜けていたのですが...
     でもそのうち穴が開くでしょう

    αルンゼ_201011_094430_022.JPG
       CSを埋めた少し上流右岸の崩壊地
       沢床には真新しい土石で埋まってます


10:00 名勝 チムニー滝

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    滝の落口部分には流木がかぶってます
    面倒なことになっていなければいいのですが

  αルンゼ_201011_100016_028.JPG
     チムニーの中ほどに新たに小さなCS発生?

   αルンゼ_201011_100524_029.JPG
      右岸の小崩壊による岩塊と立木が落口に
      登るに支障はないですが当分この状況が続きそうです

    αルンゼ_201011_100834_031.JPG
       チムニー滝の上流部、右岸側の崩壊地
       表層部分が崩落してややガレ場に


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   ガレ場の上流はとくに支障なし


10:15 大滝
 水はチョロチョロ流れてますが、めちゃキレイ。
 ただし、当然ながら魚影はありません。

  αルンゼ_201011_101758_036.JPG
      ここは変化なし右手の凹角を堅実に登る

    αルンゼ_201011_102446_041.JPG
        大滝の上流側には目立った異常なし

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    V字峡 というより y字峡
    左岸からの鋭い切れ味がいい


 ひととおり挟谷を過ぎると明るくなる。
 ここから踏み跡を拾って尾根筋を辿ることになるが、ひとりだしあえて沢筋を詰める。

   αルンゼ_201011_105317_048.JPG
      傾斜は急ではないが風化でボロボロ
      とはいえ崩れるほどではなくしっかり登れる

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   ナメコタワーならぬナメコブリッジと化しそうな気配
   ナメコのなる木
   まだ時期が早く、気配は見えない


11:05 登山道
 出合から1時間45分。
 とくに急いではいないが、ひとりだと速い。
 ロープやギアは歩荷しただけで済んだ。帰ってからの水洗いの必要もなし。

 αルンゼ_201011_110332_053.JPG
    αルンゼの源頭

   αルンゼ_201011_110545_054.JPG
      源頭は道標のまさにすぐ横

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   クロトノハゲは晴れていた


 木戸峠へ続くトラバース道から比良岳、鳥谷山、
そして荒川越から下山の周遊ルートを計画していたが、
トラバースの道が進入禁止だったため、時間もあるため打見山経由で行くことに。
 ただ、進入禁止はかなり以前からだったようで、
前回来た時には通行禁止を尻目に道をとった気もする。今思えば。
 このトラバース道はかなり崩壊が進んでいるとの情報があったので、
確かめてみたい気はしていたのだが、通行禁止の張り縄を見て遠慮してしまった。
 打見山をめざす。

αルンゼ_201011_112136_060.JPG
   苔の水滴がきれい
   よくあるパターンの写真だけどもう少し腕が上がれば...
   ずっと雲に包まれていたようです


11:40 打見山(1108m)

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   紅葉は始まったばかりです(山頂より)

αルンゼ_201011_115330_099.JPG
   初めて上った山頂はまさに観光地
   場違いさに肩身の狭さを感じつつも、30分近く散策


12:15 山頂 出発
 観光客にあてられ、周遊ルートに進む気も失せる。キノコの愉しみもなさそうだし。
 考えてみれば、車じゃないから元に戻る必要はないわけだし...
 志賀駅への最短ルートで下山することにする。
 長いジグザグの登山道(道は広いし登山者も結構いた)をガチャガチャ響かせて下る。
 砂防堰堤を過ぎ、いつの間にか登山道は林道となる。
13:50 車道分岐
 下り始めて約1時間半。ゴンドラ山麓駅へと続く道との分岐を通過。
14:10 JR志賀駅 着。
 駅の駐車場、トイレの横で着替え、列車に乗る。
 風呂に入りたかった。


 今日も結構歩き疲れた〜
 単独だとなかなか休憩とらないから。


 この次はなめ子に会いたい...  
  
  
  
posted by at 21:48| Comment(0) | '20年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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