【場 所】武木川下部(台高)
【参加者】山口(L)佐野 米田(記)
【行 程】駐車広場−入渓8:28−10m滝・右岸巻き10:32~11:19−
取水施設11:35−大堰堤12:19−800m出渓13:24−
駐車広場14:13
【時 間】5時間
【天 候】晴
台高・白屋岳の東南部、北から南に流れ下り吉野川に注ぐ
武木川(たきぎがわ)を溯行してきた。
R169号線より武光橋を渡り左折。
最初の集落を過ぎた広場に駐車させていただく。
(公共の場所かどうかは不明)
8:28、入渓、390m。
昨夜の雨で水量が多い。ウエットスーツ上下を着ていたが
水に腰まで浸かると震えがくる。水は澄んでいて美しいが、
石はつるつるとよく滑る〜この谷はフェルト底がベターか。
水量多く出て来る小滝はすべて巻き巻き。
1箇所右岸巻きで植林の倒木帯を大巻きした。
10:32、10m滝〜ようやくアクセントが出た!
この滝はYさんが左岸泥壁に取り付き40mロープを伸ばす。
一ピッチで抜けるが結構ピりりと辛い
10:19滝の頭に出るが、すぐ傍に林道が見える。
11:35、橋を潜る〜もう少し上流に取水施設が見えた、600m。
12:19、大堰堤〜少し戻り左岸の踏み跡を辿る
13:24、800m、右岸の真上に林道が見え、溯行終了!
紅葉を愛でながら下って行く〜♪
舗装された快適林道を歩き、武木の集落を抜け、駐車広場着14:13
武木川はアプローチ、下山とも短時間で快適、溯行距離も短い。
取水施設を過ぎると、アクセントは大堰堤のみで凡流となる。
お手軽溯行にはお勧めだろう。
只、武木集落の生活用水の谷であるので、心する必要ありです。
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