[参加者]
武田、山口(レポ)
[地形図]
2万5000分の1「七日市」「宮川貯水池」「大和柏木」「大豆生」
[天気]
晴れ
[入渓]
林道の終点(通行止めの鎖)からそのまま谷に下りるとすぐに千石谷と奥の平谷の分岐点に出合う。
[遡行状況]
<1日目>
まずは仙人滝。左側の大きな岩の隙間をぬけてあがった。地形図にも記載があるが滝そのものは小さい。そのあとゴルジュに入り淵を泳いだりして進む。ほら貝の滝の手前の8M滝では手前の淵を泳いで渡り、そのまま滝を直登した。もっとも泳いだのはtkd氏で私はロープでひっぱってもらっただけだが..ほら貝の滝はその名の由来と思われる独特の縞模様の岩肌が面白い。ここは右岸から巻いた。その後もいくつか滝が現れ、やがて鎌谷が現れる。ここは左岸を巻いた。次の15M滝も直登をあきらめて巻いて上がる。サスケ滝では右側のやや緩いところを滝身に打たれながら2/3だけ直登し、そのあと右側のルンゼに逃げた。このルンゼも狭くいやらしい場所である。どこの滝だったかショックで忘れてしまったが、巻きでほとんど垂直の壁を木の根をつかんで攀じ登っているときに足を滑らせて落ちそうになる。一瞬片手だけでぶら下がったときにはもうだめかと思った。無理は禁物である。黒滝谷との出合いは奥のルンゼから上がるが、ここもひどいガレ場で怖い思いをする。その後もいくつか滝が現れ、ようやくゴルジュが終わったところが赤倉谷との出合いで、そこから少し行ったところで幕営した。
<2日目>
テン場からほんの10分ほどのところで25Mの大滝が現れる。直登できるかと思ったが、途中トラバースするところがスラブ状になっているので結局あきらめて左岸を巻き上がる。が上部は壁が切り立っていて攀じ登るところを探すのに苦労する。その後最後の7M滝が現れ、飛び込んで遊んだ。その後は源流域の雰囲気となり、倒壊した小屋や鹿の群れを見ながら詰めあがる。最後は台高主稜と並行して走る、テント場らしきものがある枝尾根にあがった。
[下山]
枝尾根からあえぎながら千石山東峰に登り、さらに千石山から笹ヶ峰方面に向かう。当初、地形図に記載のある笹ヶ峰の手前のピークから東西に伸びる登山道を使って下山を考えていたが、実際に行ってみるとそれらしき道が見つからず、結局引き返して一つ前のピークから東に伸びる尾根伝いに降りた。途中で左側の沢に入り、五段の滝に向かう。そこから山腹をトラバースして千石谷林道に出た。
[ヒル]
tkd氏の指に吸い付いていた一匹のみ。
ただし、ブヨ、アブがやたらと多い。二人とも体中を刺される。
[コースタイム]
6:30入渓〜9:00 8M滝〜9:30ほら貝の滝〜10:50釜滝〜13:00サスケ滝〜15:45黒滝谷出合い〜16:50赤倉谷との出合い
7:50テン場〜8:00大滝〜9:00最後の7M滝〜10:50千石山東峰〜11:10千石山〜13:00五段の滝手前の堰堤〜14:20林道〜15:50駐車地
[写真]
[おまけ]
見納め?の華麗なダイブを披露するtkd氏


冬のスノーボードといい、
猿のような奇声付きのダイブといい、
惚れ直すわぁ〜。
もう海の上かと思ってたのにぃ〜
綺麗な写真どすなぁ〜
おおきに、おおきに。