2007年09月30日

9/24 京都北山 小野子西谷 田中、他1

 演習林の小野子谷は長い谷で昔は道があったということである。現在は短くて傾斜のきつい東谷が沢登りでよく使われているようだが本流(西谷)はあまり人が入っていない。沢登りの人もハイキングの人も行かないのだから静かである。東谷の出合いの付近には空き缶が落ちていたりするが西谷の上流にはまったくごみがない。
 植林の谷だと面白くないと思ってためらっていた。
 前半は易しいゴルジュ、後半は栃の多い谷である。沢歩きにはいいところだと思う。
 東谷を上がった後の下りのルートに使うといいと思う。延々と林道を歩いて下ったという記録を見たこともあるが易しい谷なのでかなりの時間短縮になるだろう。

地形図 中


 芦生の山の家駐車場を9:20に出る。入山届を済ませてから本流右岸の崩れた林道をたどる。小野子谷の川沿いをしばらく歩くと東谷の出合いである。歩き始めて30分である。ここで足元を沢用に変える。
 しばらくで谷が狭くなってくる。等高線の450mから500mぐらいの範囲でゴルジュになる。ゴルジュといっても谷が狭いだけで滝は1mもない。釜があるので水の中に入ることになるが深さはひざぐらいである。でもすべるとやはり全身をぬらすことになるので慎重に通過する。
 500mで左に谷が合わさると谷が広くなる。間に765から下りてきている尾根が延びている。(ここから北西に伸びている谷をたどると内杉谷に下りることができる。この谷は地形図で見ると断層のように思う。南北に伸びている尾根が右ずれで断ち切られている。)
 ここからは広い谷の中を流れに絡んで歩いていくだけである。だんだんと樹がきれいになっていく。600mの二又で右に入ると栃の谷になる。730mの三つ又で栃の谷が終わって植林が出てくるので引き返した。黄葉のときは気持ちがいいと思う。
(栃は多いがブナはほとんどない。太い樹は全部栃である。大きな炭焼き窯の後がいくつかあったので切られてしまっているのだろうと思う。栃は救荒植物として残されてきたのだろう。)
 雨になりそうだったので帰りは520mから尾根の出っ張りを西側に乗り越えて630mのピークに乗り内杉谷の林道に降りた。林道で雨が降り始めたのでいいタイミングで降りたことになる。

駐車場発 9:20 東谷分岐 9:50
550m地点 10:50  
600m二又 11:35(昼食)
奥の三つ又 12:30(引き返す)
520mから谷を出る 13:20
内杉谷林道 14:30  
駐車場着 15:30
 
posted by 飄逸沢遊会 at 10:22| Comment(0) | TrackBack(0) | '07年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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