2007年10月08日

10/1 京都北山 古屋〜由良川 田中、大西

 月曜日が休みという新入会員の大西さんと一緒に歩いてきました。
新入会員とはいえかなりの経験がある大西さんを年寄りの歩き主体の沢に連れて行ったので多分物足りない不完全燃焼の一日だったと思います。
 コース 古屋→岩谷峠→岩谷→由良川
     →P818に南側から突き上げる谷→P818
     →北東尾根→モチノキ谷→古屋
 地形図 古屋
 


 6時半に家まで迎えに来てもらう。裏道を走って水無瀬で国道に出る。平日の京都市内の混雑を避けるために大山崎から京都東まで名神を走り湖西道路から滋賀途中に抜ける。
 9時前に歩き始めた。ここは今年5回目である。岩谷峠への上りでは休憩を入れてもらった。やはり20歳の年齢差は歴然としている。ペースが速いとひざへの衝撃が強くなるのかしんどくなる前にひざに違和感が出てくる。岩谷峠から岩谷への下りは一度左側をトラバースで下った後右に振って降りる。下の方で古い踏み跡が出てくる。岩谷は小滝だけの穏やかな谷であるが栃とブナは抜群にきれいである。前に熊に会ったのもこの谷である。横から入っている谷は滝を掛けている。大西はそういう滝を登りたそうにしている。
 あっさりと由良川に出た。由良川の核心部は大谷出合から岩谷出合までの範囲である。でもこの範囲を日帰りで歩くのは難しい。歩く予定のコースは核心部を過ぎた上流部で沢の散策コースである。日帰りではこれが限界だろうと思う。
 岩の上で昼食休憩にする。おにぎり3つで終わりという大西に合わせて田中は弁当を食べるのを途中でやめてしまった。由良川の流れが東西になるところの広い出合いから北に入る。この平坦な出合いは大きな栃の多いところである。流れをたどると滝にぶつかる。右が本流だが10mの直瀑、左は5mほどホールドの多い滝である。沢の合流点で両方ともが滝になっている。左の滝の上は階段状になっていて本流との間の尾根に上がることができる。前に来たときは上から左の滝を途中まで降りてきて右岸のトラバースで谷に下りた。そのときは滝の下には来ていないので上れるかどうかは確かめてはいなかった。大西はすっと左に取り付こうとした。今までハーネスも何もつけていなかったので待ってもらってハーネスとヘルメットを身につけた。安全のために上からシュリンゲで確保してもらったが難しくはない。沢登り的な滝はここのひとつだけである。
 ここから上はブナの多い谷をひたすら上ることになる。P818を通る県境尾根にはブナがほとんど見られないのにそこから少し斜面を下ったこの谷はブナが多い。前に来たときはブナの多い谷をひとつ見つけたとうれしくなって人に言いたくなっていたのだが沢登りの興味という面から言うとどうということはないという内容になる。
 P818からの北東尾根は藪のないきれいな尾根である。1.5kmほど歩いて右に折れてP652にいたる尾根に乗ると藪のない道をなだらかに林道まで下りることができる。途中自然林は東側、西側と何回か変わるがP652付近、西側のブナ林の規模が少し大きいように思う。
 3時過ぎに車についた。一人で来たときに比べたらかなり速いペースだった。
 
 
 
posted by 飄逸沢遊会 at 11:24| Comment(0) | TrackBack(0) | '07年 山行報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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