北股川の上流部は穏やかな樹のきれいな谷になる。しかし下の五郎平谷の出合いから上の五郎平谷の出合いまでの間は途中川原歩きの区間があるがゴルジュになっている。
林道の2つ目のトンネルを越えたあたりから谷に下りる。魚止めの滝からゴルジュになる。
地形図 大和柏木
魚止めの滝は五郎平谷の出合にある。左岸の階段状を上ると五郎平谷の流れに出る。ここから左岸の巻き道をたどることができる。8月に一度来たので2回目なのにかえって時間がかかってしまった。来るたびに動きが悪くなっているのが実感としてわかる。(五郎平谷にはこの上で2つ滝が懸かっているのが見える。ちょっと上れそうにない。)
ここからしばらくゴルジュになる。別に難しくはないが腰までつかるところがある。滝も難しくはない。ゴルジュを抜けたところで林道の崩壊箇所に出る。川の面までガレの斜面になっている。檜塚谷の300mほど上流である。2つ左岸からの支流を過ぎると川原が終わり滝が出始める。谷が狭まくなり、滝が出てきた。左奥に20mほどの滝の見えるところで上に行くのをあきらめた。滝は林道側からのもので奥には泳ぐと行くことができるということだがまた来年の夏にしようということになった。少し下がって右岸にトラロープの下がっているところがあったのでNが上に上がった。Nのシュリンゲを頼りにSも上がった。ところが田中は上がれない。リュックを引き取ってもらい、シュリンゲで引ってもらってやっと上がることができた。肩を痛めているとは言え動きの悪いことはなはだしいとと情けなくなった。狭い尾根をしばらく上がると崩壊した林道に出た。ここはカクダ谷のすぐ手前だと思うので見えていた滝はカクダ谷から落ちるものだということになる。だとすると地形図の岩記号はカクダ谷の手前で終わっているように書かれているがもっと上、五郎平谷の出合いの少し上まで続いていると考える方がいいということになる。
2007年10月08日
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